・一応、読んでいることだけはアピールしておきたいから（男性／24歳／大学院生）
・メッセージを読んでからじゃないと、返事する内容を考えることができないから（女性／19歳／短大・専門学校生）
・わざと未読にしていると相手に思わせるよりも、既読をつけてメッセージを読んだということを相手に伝えれば変な詮索をしあわなくてすむと思うから（男性／21歳／大学2年生）
・気にしない（男性／20歳／大学3年生）
・忙しいことを伝えるため（女性／20歳／大学2年生）
・とりあえず読んでしまうから（男性／20歳／大学3年生）
・友達に既読か未読か気にする人が少ないから（女性／19歳／大学1年生）
・一応見たよということは示したいから（女性／26歳／大学4年生）

未読スルー放置を選んだ人が7割以上でした。やはり「既読をつけると返信しなければいけない妙なプレッシャーがあるから」という意見が多かったです。また、既読スルーだと、相手に与える印象があまりよくないと考えるため、未読のまま置いておくようです。一方で『既読スルー放置』を選んだ人は、既読にすることで返信をしなくても読んだことはアピールできるという意見がありました。

既読スルーにしたときに、相手がどういった印象を受けるかという点において、考え方が全く異なっているようですね。お互い考え方が違うとケンカやトラブルのもとになりかねないかも。特に恋人同士の場合は注意が必要かもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女402人(男性199人、女性203人)