・主要キャラクターがどんどん亡くなっていくから（男性／22歳／大学4年生）
・キャラが死にすぎて見ていてつらい（男性／23歳／大学院生）
・死にすぎるから（男性／22歳／大学4年生）
・残酷だから（女性／21歳／大学3年生）

●ひぐらしのなく頃に

・鬱になる展開（女性／20歳／短大・専門生）
・グロくてやりきれない話だから（女性／22歳／大学4年生）
・いい結果までが遠いから（男性／23歳／大学院生）
・なんかグロすぎるから（男性／20歳／大学2年生）

●その他

・「残酷な神が支配する」。とにかく救いようがなく心理的に追い詰められるものだから（女性／19歳／大学2年生）
・「ブラッドハーレーの馬車」。だんだん気分が悪くなってしまう作品（女性／20歳／短大・専門生）
・「Fate/zero」。ストーリーは良いのだが、ギスギスした緊迫感、裏切りなど心にくる展開が多い（女性／22歳／短大・専門生）
・「BLOOD-C」。内容がグロテスクだから（男性／19歳／大学1年生）

今回の調査では挙げきれないくらいたくさんの作品の名前が寄せられました。それだけダウナーな気分にさせられるストーリーやグロテスクな描写の作品が、アニメ・漫画には多いということですね。

いかがでしたか？ みなさんがまだ読んだこと・観たことがない作品もあったのではないでしょうか？ 今回の調査で興味を持って、これから読んでみようと思っている人もいると思いますが、最初に書いたように「閲覧注意」の作品ばかりですので、読むときは覚悟をしてご覧くださいね。

文●ロックスター佐藤

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月　
調査人数：アニメ・漫画好き大学生250人（男性123人、女性127人）