・子どものころは苦手だったが、今はさっぱりとしておいしいと思うようになったから（女性／24歳／大学院生）
・わさびは少し苦手だが全くないというのも物足りないから（女性／22歳／大学4年生）
・わさびが寿司の臭みを消してくれるから（男性／22歳／大学4年生）
・必ずわさびは入れる。わさびあってこその寿司だから（男性／20歳／大学3年生）
・20歳過ぎてから味覚が変わったのか、わさびがないと物足りなく感じるようになった（女性／22歳／大学4年生）
・わさびが好きだし、殺菌効果あるから（男性／22歳／短大・専門学校生）
・もう大人だし薬味がほしいから（女性／22歳／大学4年生）
・わさびがあると食がすすむ（女性／24歳／大学4年生）

大学生に聞いてみたところ、「わさびはあったほうがよい」とする意見が多かったようです。お寿司の臭みを消してくれる、殺菌効果があるなど副次的な効果に期待している人もいたのが印象的でしたが、もちろんわさび自体がお寿司のおいしさを引き立てている点に好意を持っている人も多く見られました。

さびぬきでもおいしく食べられるお寿司は日本食として、今や諸外国でも人気の食材となっています。わさびでアクセントを付けるもよし、さびぬきで魚介類の本来の味わいを堪能するもよし。今後もわさびやお寿司を両方楽しんでいきたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：大学生男女167人（男性68人、女性145人）