【2018】結婚式のお呼ばれ髪型マナー! 女性ゲストのヘアスタイル5選&NGスタイルまとめ 2ページ目
派手すぎるヘアアクセサリーに注意!
ついつい華やかにしすぎてしまうのに、ヘアアクセサリーがあります。これも盛りすぎのスタイルと同様に、あまりに派手なものは避けたいところ。特に新婦様より派手になってしまっては、その場にいづらい思いを味わってしまいます。
派手の定義としては「大きすぎるものはNG」「少し光るものは良いけれど、あまりにラメが強いものはNG」と覚えておきましょう。その他に、ヘアアクセサリーのNGマナーをご紹介しておきます。
結婚式のNG髪型4)大きな花
花は新婦様のブーケと被ります。そのため、お花は新婦様のモチーフともいえるでしょう。軽く耳の上に小さいものなどは問題ありませんが、コサージュでも生花でも、大きすぎるものは避けて下さい。
結婚式のNG髪型5)小さなアクセサリーを多く身につける
新婦様のアクセサリーより多く付けるのはNGです。大きさは小ぶりでも、たくさんつけることで華美になりすぎます。たしなみとしても、清楚というよりは子供っぽく見えてしまうところもありますよね。多くても2点にしておきましょう。
結婚式のNG髪型6)ファーのアクセサリー
冬に良く見られるのですが、ファーは動物殺生のイメージがあり、お祝いの場にふさわしくない素材です。そのため、シンプルだとしてもファー自体を避けていただくほうが良いですね。
結婚式のNG髪型7)ティアラ
新婦様が付けているか、新婦様より確実に派手になってしまいます。目立ちすぎるアクセサリーは、たとえ1点でも使用しないほうが良いでしょう。ティアラは新婦様が身につける可能性も高いアイテム。新婦様と同等、それ以上に目立つものは最初から避けておきましょう。
結婚式のNG髪型8)シュシュ、カチューシャ
シュシュはカジュアルすぎるので、もう少しお祝いの場にふさわしいものを選びましょう。カチューシャに関しても完全にNGとは言えませんが、カジュアルかつ幼さを強調させるためオススメできません。