●相手が送ってくれる

・自分からだと押し付けがましくないか心配だから（21歳／大学4年生）
・送るのがめんどうだから（24歳／大学院生）
・相手からの方がほっこりする（21歳／大学4年生）
・落ち着いて安堵できる（22歳／大学4年生）
・いつもLINEを切るタイミングがわからないから（24歳／大学院生）
・１日の締めくくりは自分発信のものを見て眠ってほしいから（21歳／大学4年生）
・相手が気にかけてくれていることがわかるから（23歳／大学院生）
・自分からはLINEを送らないから（24歳／大学院生）

結果は相手から送ってもらいたいという答えが大半を占めていました。ついつい夜更かししてまで続いちゃう彼女とのLINE。辞めるタイミングがわからないから相手からの「おやすみ」という言葉を待っているという男子も。自分から「おやすみ」という言葉をいうと相手にさみしい思いを与える可能性もありますよね。やさしい男性が多いようです。

LINEはとても便利なツールですが、便利すぎるがゆえに送るタイミングを考えてしまい、相手から送ってもらう方が楽だと考えている男子学生が多いように感じました。彼女のほうから彼をリードするのが一番なのかもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：男子大学生102人