「女子は怖がり」なんて幻想!? 雷を怖いと思わない女子大生は◯割以上!
梅雨の季節は、雨と同時に雷が鳴る日も多くなってきますよね。小さい頃はおへそがとられる! なんて話を聞いて怖いと思っていた人も多いはず。でも、大学生になってまで「雷が怖い」なんてちょっと言いにくいですよね。そこで今回は、女子大生のみなさんに「正直いまだに雷が怖い……」という人はどれくらいいるのか調査してみました!
■正直、いまだに雷が怖いですか?
はい 76人(38.2%)
いいえ 123人(61.8%)
意外にも雷が怖いという女子大生は4割弱でした。さすがに大学生になってくると、雷が怖いと思う人は少数派になってしまうのですね。では、はい・いいえそれぞれの意見を聞いてみましょう。
<はい>
●音が怖い
・音がびっくりする(18歳/短大・専門学校生)
・音が大きくて不安になる(22歳/大学3年生)
・音が体に響く感覚が怖い(20歳/大学3年生)
・大きい音は全部無理(21歳/大学3年生)
雷といえば、あの「ゴロゴロ」という地鳴りのような音。だんだん光と音の感覚が狭くなってくると、自分のところに近付いてくる感じがして怖いですよね。
●トラウマになっている
・一人で留守番中に大きい雷が鳴って、怖かった経験がある(21歳/短大・専門学校生)
・感電死した人のことをテレビで特集しているのを見てから苦手になった(21歳/大学3年生)
・雷で家のインターンホンが壊れるという物理的な被害を受けたから(22歳/大学4年生)
・雷に撃たれた動画を見たことがあるから(19歳/大学2年生)
衝撃映像特集などで雷が落ちる様子がTVで紹介されることも。ましてや映像ではなく、実際に家の近くに落ちて損害を受けたことがあったら、トラウマになるのも当然。
●落ちたら……と考えてしまう
・外にいるときは自分に落ちるんじゃないかと思う(22歳/大学4年生)
・電線の下を歩いているときが怖い(20歳/短大・専門学校生)
・落ちてくるのではないかとドキドキするから(19歳/大学1年生)
・落ちたら死ぬから(26歳/大学4年生)
どこに落ちてくるかわからない雷。自然が起こす現象なので、避けようにも避けられません。落ちたら絶対に感電死してしまうはずなので、そう簡単に恐怖心はぬぐえないですよね。