2016年は最大10連休! じゃあ来年は? 10年後までのゴールデンウィークのスケジュールまとめ 2ページ目
●2020年のゴールデンウイーク
・4月29日(水)昭和の日
・5月2日(土)
・5月3日(日)憲法記念日
・5月4日(月)みどりの日
・5月5日(火)こどもの日
・5月6日(水)振り替え休日
東京オリンピックが開催される2020年はこのようなゴールデンウイーク。昭和の日がポツンと孤立する形になっています。後半は振り替え休日を含めて5連休ですが、4月30日と5月1日を休みにできれば8連休。もし5月7日、8日も休みにできれば12連休という凄まじいことになります。
●2021年のゴールデンウイーク
・4月29日(木)昭和の日
・5月1日(土)
・5月2日(日)
・5月3日(月)憲法記念日
・5月4日(火)みどりの日
・5月5日(水)こどもの日
2021年も昭和の日が孤立する形です。後半は土日を含めて5連休となっています。4月30日を休みにできれば7連休となるので、ここを休みにするお父さんが増えそうですね。もし5月6日、7日も休みになれば、次の週末を含めて11連休です。
●2022年のゴールデンウイーク
・4月29日(金)昭和の日
・4月30日(土)
・5月1日(日)
・5月3日(火)憲法記念日
・5月4日(水)みどりの日
・5月5日(木)こどもの日
2022年は前半も後半も3連休になります。平日は5月2日と6日。2日を休みにして7連休にするか、6日を休みにして6連休にするか、はたまた両方休みにして10連休にするか……皆さん悩むことでしょう。
●2023年のゴールデンウイーク
・4月29日(土)昭和の日
・4月30日(日)
・5月3日(水)憲法記念日
・5月4日(木)みどりの日
・5月5日(金)こどもの日
・5月6日(土)
・5月7日(日)
2023年のゴールデンウイークは前半が2日、後半が土日とつながり5連休になっています。平日は5月1日と2日なので、ここを休みにすることができれば9連休です。2017年と同じ形になっていますね。
●2024年のゴールデンウイーク
・4月27日(土)
・4月28日(日)
・4月29日(月)昭和の日
・5月3日(金)憲法記念日
・5月4日(土)みどりの日
・5月5日(日)こどもの日
・5月6日(月)振り替え休日
2024年はこのようになっています。前半は土日を含めて3連休、後半はこどもの日が日曜日になるため、月曜日が振り替え休日となり4連休となります。4月30日、5月1日、2日と平日を3日間挟むため、ここで無理に有給を取る人は少ないかもしれませんね。
●2025年のゴールデンウイーク
・4月29日(火)昭和の日
・5月3日(土)憲法記念日
・5月4日(日)みどりの日
・5月5日(月)こどもの日
・5月6日(火)振り替え休日
2025年のゴールデンウイークは2020年や2021年のように昭和の日だけポツンと孤立する形になっています。4月30日、5月1日、2日と平日を3日間挟んでそこからまた4連休となります。大型連休にはなりにくい並びですね。
●2026年のゴールデンウイーク
・4月29日(水)昭和の日
・5月2日(土)
・5月3日(日)憲法記念日
・5月4日(月)みどりの日
・5月5日(火)こどもの日
・5月6日(水)振り替え休日
10年後の2026年はこのようなゴールデンウイークの日程になります。前年と同じく昭和の日が孤立する形になっていますが、後半は土日と振り替え休日を含めて5連休。うまく4月30日と5月1日を休みにできれば8連休です。
10年後の2026年までのゴールデンウイークの日程を調べてみました。4月29日の昭和の日が孤立することが多いようです。また、現状の祝日の並びでは6連休以上になることはないようです。大型連休にするのなら、どこかで休みを取らないといけませんね。ぜひさらなる祝日が追加されることを期待しましょう(笑)。
(中田ボンベ@dcp)