超おすすめのインド映画10選! 今はハリウッドよりもボリウッド?!

学生の窓口編集部
2017/02/16
学生トレンド
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目次
  1. ■インドの痛快SF映画といえば「ラ・ワン」!
  2. 音楽あり、ダンスありのアクション系インド映画も!
  3. アクション好きにはたまらない! 痛快インド映画は?

インド映画の特徴はとにかく歌って踊って見ているだけで楽しくなってしまうということではないでしょうか。音楽を聴いてたり、ダンスを見たりするだけで楽しくなってしまいますね。予算もキャストも超豪華なハリウッド映画にはかなわないと思う方もいるかと思いますが、今、インド映画は世界各国で注目を集めているのです。そこで、インド発の熱い映画10選をお届けしたいと思います。インド映画の魅力を再発見してみましょう。

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■インドの痛快SF映画といえば「ラ・ワン」!

新技術を開発した英国のバロン社に勤めるシェカルは、反抗期の息子のことを思う優しい父親です。悪のヒーローに憧れる息子のために作った最新作のゲーム「Ra-One(ラ・ワン)」の完成披露パーティで、ゲームが得意な息子に最初にプレイさせることに。それまで父に反抗的だったプラティクですが、悪のヒーローが登場する新しいタイプのゲームに大喜び。早速ルシファーというIDでログインし、デジタル世界の中で、ラ・ワンと闘い感激するのです。ところが、プラティクとの闘いを続けるためデジタル世界のラ・ワンはゲームの中から現れ、ゲームの続きを行うために、現実世界で実体化しプラティクを探し出そうとするのです。

インド映画が不思議なのは、突然予想もしないところで歌と踊りが繰り広げられても、なぜか、あまり違和感がないということではないでしょうか。ハリウッド映画でも、もちろんミュージカル映画がありますから特にインド特有のことではないのかもしれませんが、日本人にとってはちょっと不思議ですよね。しかしインド映画では、まさにこの歌や踊りが魅力の一つであると言っていいでしょう。ラ・ワンにも歌や踊りのシーンがたくさん出てきます。主人公たちの心情をよく表現しているため、不自然には思えないのです。

さて、ラ・ワンはジャンルとしてはSF映画に分類されるでしょう。ですから歌や踊りはあくまでも映画をおもしろくする要素の一つに過ぎません。むしろストーリーやCGの素晴らしさにポイントがおかれています。インド映画は好きだけどインドのSF映画って? という方もいらっしゃるかもしれませんね。しかしインドはIT大国です。CGもハリウッド映画に勝るとも劣りません。ラ・ワンではゲームの中のキャラクターが飛び出してきて現実世界の中で闘います。しかし、そのような新しいタイプの最新技術を駆使したSF映画にも関わらず、ストーリーを表現するひとつの要素としてヒーローたちが踊るシーンが用意されているのは、さすがインド映画ならではのおもしろさと言えるでしょう。 歌あり踊りありスピード感あり、それでいて悲しい場面があって笑える場面も。特に中盤あたりから後半までハラハラドキドキ! 一瞬たりとも退屈することはないでしょう。

ラ・ワンでは、主人公シェカルとヒーローのGワンを、インドのトップスターでインドでは知らない人がいないというシャー・ルク・カーンが演じています。彼のすばらしい演技力が映画をおもしろくしているのは間違いありませんが、反抗期にあって父親に反発している息子、プラティク役の男の子がとてもキュートなのも映画の魅力と言えるようです。 「ラ・ワン」はどんな人におすすめなのかと言えば、インド映画ファンよりは、むしろSF映画やアドベンチャー映画が好きな人におすすめと言えるのではないでしょうか。また、ラ・ワンを見れば、きっとインド映画を見たことがない人でも、思わずインド映画のおもしろさにはまってしまうことでしょう。

監督:アヌバウ・シンハ
脚本:アヌバウ・シンハー/カニカー・ディッローン/ムスタク・シェイク/デヴィッド・ベヌロ
制作:サンジャイ・シャルマンー/マーティン・ウォルシュ
音楽:ヴィシャール=シェーカル
出演者:シャー・ルク・カーン/カリーナー・カプール/アルジュン・ラームパール/アルマーン・ヴァルマー/シャーハーナー・ゴースワーミー

■インドを代表するSF映画と言えば、「ロボット」

工学博士のバシーが自分に似せて作った人間型ロボットのチッティ。チッティは博士にそっくりのロボットです。ある日、落雷が原因となり、人間の心を持つことになるのですが、その影響で、チッティは、バシーの恋人であるサナに恋をしてしまいます。結局対立してしまうバシー博士とチッティ。さてチッティの悲しい恋の行方は? さらに博士のライバルであるボラ博士に利用され悪の回路を組み込まれてしまったチッティの運命は……?

インドのSF映画は実は多くの国で公開されています。そして世界各国にインド映画ファンが増えているのはご存じでしょうか? 今、インドのSF映画が熱いのです。最近になって、日本でもインド発の数々のSF映画やアクション映画公開されるようになりましたが、中でも注目されたのがSFアクション映画「ロボット」。2010年にインドで公開された「ロボット」は、日本でも2012年に公開されました。

この映画の主人公はインド映画界では大スターで、有名な俳優のラジニカーントが演じています。ラジニカーントと言えば、かの有名な映画「ムトゥ踊るマハラジャ」の俳優さんです。「ロボット」ではラジニカーントが主人公の工学博士の役と博士の作ったロボット「チッティ」の二役を演じているのも見どころでしょう。「ロボット」はSF映画なのでCGも見事ですが、ストーリー展開やテンポの速さなど、とにかくインド映画ならでは! 基本的にはロボットの人間の女性への恋を背景に、アクションが展開していくわけですが、正統派のSFロマンス映画とはちょっと違った味わいのある映画です。なお、「ロボット」に出てくる「チッティ」は「ラ・ワン」にも、ちょっとだけ登場するのですが、そのシーンは先に「ロボット」を見ていると、さらにおもしろさが倍増することでしょう!

監督:シャンカール
脚本:マドゥハン・カーキ/シャンカール/スジャサ・ランガラジャン
制作:W・ハンスラジュ・サクセナ/カラニシ・マラン
音楽:A.R.ラフマーン
出演者:ラジニカーント/アイシュワリヤー・ラーイ

■インドのヒーロー映画「クリッシュ」

クリッシュとその父ロヒートが、殺人ウイルスをばら撒こうとする手ごわい敵の天才科学者たちと闘うストーリー。本作はインドではクリッシュシリーズの3作目です。とは言え、前作を見ていなくても楽しむことができます。 クリッシュはヒーローものSF映画なので、スーパーマンとX-MEN、バットマンを合わせ、さらにマトリックスの映像をミックスしたような展開になっています。人気ハリウッド映画のおもしろさをミックスしたような映画です。

シリーズ3作目であり、現地タイトルもKrrish3なのですが、日本でのタイトルはクリッシュとなっています。おそらく、日本で前作を見たという人はほとんどいないのではないでしょうか。しかし、前作を見ていなくても、特に影響はないでしょう。それよりも、この映画で、はじめてインド映画に触れた方は、「これがインド映画? 嘘でしょう?」と思われるのではないでしょうか。ハリウッド映画のパロディ的な場面が散りばめられることが多いのも最近のインドのSFやアクション映画の特徴ではありますが、クリッシュではまさにハリウッド映画が至るところに散りばめられています。それでいてやっぱり基本はインド映画! と納得させててくれるシーンも多いです。またCGのレベルの高さに関しては、ハリウッド映画好きの人でも、おそらく圧倒されてしまうのではないでしょうか。インドがITの国であるということがしみじみと感じられるに違いありません。なお、クリッシュという言葉ですが、こちらはクリシュナ(神)という言葉から来ています。ヒーローものでありながら、音楽あり、ダンスありのアクションラブコメディという不思議な映画クリッシュは見ていて全く退屈することがないでしょう。

監督:ラーケーシュ・ローシャン
出演者:リティック・ローシャン/アミターブ・バッチャン/プリヤンカー・チョープラー/ナセールディン・シャー/カングナ・ラナウト/ ヴィヴェーク・オベロイ

■人種や宗教の違いが意味するものは?感動の映画「マイネーム・イズ・ハーン」

アスペルガー症候群の主人公リズワン・ハーンは兄に呼ばれてアメリカに住むことになります。そして、自分がイスラム教徒であるにも関わらず、アメリカで、ヒンズー教徒の女性マンディラと出会い恋に落ちてしまうのです。マンディラの息子とも仲良くなり、リズワンとマンディラは結婚するのですが、その矢先、ちょうどアメリカでは911同時多発テロ事件が起きてしまいます。アメリカではイスラム教徒への偏見が高まっていき、二人の幸せにも影が差します。そんな時、マンディの息子が不良たちに暴行され命を落としてしまいます。マンディは息子が命を落とすことになったのは、リズワンがイスラム教徒のせいだと考えるのです。家を出たリズワンはマンディとの約束を実現するためにひとりで旅に出るのですが……。

こちらは2010年制作のインド発ヒューマンドラマです。「マイネーム・イズ・ハーン」で主人公のハーンを演じるのはSF映画「ラ・ワン」でGワンを演じているシャー・ルク・カーンです。「マイネーム・イズ・ハーン」は宗教の違いや人種の違いなどもテーマになっていますが、誰が見ても共感できる映画であると言えるのではないでしょうか。インド映画ではどんな映画でも歌や踊りが入ることが多いですが、こちらは真面目なヒューマンドラマに徹しているため、めずらしくダンスシーンがありません。また重いテーマでありながらも後味が良く、見終わったときに、清々しさが感じられるのは、まさにストーリーの素晴らしさ、そして魅力あふれる登場人物たちにあると言えるのではないでしょうか。

監督:カラン・ジョーハル
脚本:シバニ・バティージャ
制作:ヒールー・ヤシュ・ジョハール/ガウリ・ハーン
音楽:シャンカル・イフサーン・ローイ
出演者:シャー・ルク・カーン/カジョール/ジェニファー・エコルズ/クリストファー・B・ダンカン

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