たまには恋愛気分を! 夫婦の倦怠期をぶっ飛ばすサプライズ演出
つき合っていたときは毎日ドキドキしていたのに、結婚して夫婦になったらいつのまにかそんな気持ちを忘れてしまった、そんなことはありませんか?一緒にいる夫婦だからこそたまにはドキドキしたい!そのためにこんなサプライズ演出はいかがでしょうか?
■日常でのサプライズ(夫から妻へ)
何でもない普通の日にちょっとしたサプライズの方がドキっとするかもしれませんよ。夫から妻へでしたら、花やケーキを買ってくるなんてことでいいのです。その時に一言必ず添えることで奥様はドキっとするはず。例えば「奇麗だったから贈りたくなったんだ」「一緒に食べたいと思って」など。照れずに伝えると良いと思います。ケーキだったら、「僕がコーヒーを淹れるね」なんていうのも奥様は嬉しいと思います。また、仕事帰りにたまには外で待ち合わせをしてちょっとした食事や一緒に呑みにいくのも、つき合っていた時のことを思い出して夫婦でときめくかも。
■日常でのサプライズ(妻から夫へ)
妻からのサプライズなら、普段よりちょっと高めのウイスキーや、夫の好物を買ってくるのもいいですね。この時注意したいのは、ただ買ってきて渡したり食卓にのせるのではなく一言添えること。「いつもお疲れさま」「たまにはゆっくり二人で呑みたくて」でもいいですね。またお風呂で背中や髪を洗ってあげるのも、どちらもドキッとするかも。寝る前に肩や腰をやさしくマッサージしてあげるのも良いと思います。日常でのサプライズを妻側からする時は「何かしてあげたい」と言う気持ちをストレートに表現するのが大事です。
■特別な日のサプライズ(夫から妻へ)
誕生日、結婚記念日など特別な日の演出はとても大事です。いつもとは違った高級なレストランで二人でゆっくり食事をするのもいいでしょう。女性はやはり男性側に予約をとってほしいものです。旅行のサプライズも素敵ですね。またアクセサリーや洋服などのプレゼントもいいのですが意外と多いのが女性側の「せっかくもらったけど趣味や欲しいものと違った」という残念な声です。奥様の好みを熟知しているのなら問題ありませんが自信がない場合は「お誕生日おめでとう(結婚記念日だね)一緒にプレゼントを選びに行ってくれる?」でも嬉しいものです。また特別な日の朝にあえてメールやLINEでメッセージを送っておいて、そのあともう一度プレゼントを贈るなど二段構えにするのも嬉しい演出ですね。花束を手渡しではなくあえて奥様宛に配達を頼んだり、クリスマスなら後からこっそり枕元に置いておくなんていうのも素敵なサプライズですね。
■特別な日のサプライズ(妻から夫へ)
ネクタイ、ワイシャツ、時計やお酒など、妻から夫へ贈り物をするのは好みがしっかりわかっていてプレゼントしやすいという人も多いかと思います。そこに特別な日ならではの演出をしましょう。普段から夫が欲しがっているものをしっかりリサーチしておくといいですね。時計なら裏面に文字を淹れてもらったり、夫の生まれた年のワインなどちょっとした演出をしてみるのもいいでしょう。食卓をいつもと違うセッティングにしたりキャンドルなどで照明を工夫して、特別な日の演出を自宅でするのも妻側からできるサプライズだと思います。
■サプライズには必ず言葉を添えて
女性も男性も、気持ちが伝わる言葉がやっぱり嬉しいものです。もちろん直接言えるといいのですが、照れくさかったり上手くタイミングがつかめないなら、カードやメール、LINEでもいいのです。「いつもありがとう。変わらず愛しているよ」「ずっと好きだよ」と、相手をちゃんと異性として見ていることを伝えるのが大事です。照れずに相手をドキっとさせるようなメッセージを考えてみましょう。
サプライズは相手のことを普段よりも意識して準備するもの。それだけでもドキドキするものです。ぜひ照れずに、相手の喜ぶ顔を思い浮かべて実行してみましょう。サプライズ演出をすることで倦怠期なんて飛んでいってしまいますね。