ノスタルジックな雰囲気が魅力! 世界の廃墟5選 2ページ目
●『プリピャチ』(ウクライナ)
ウクライナの北部にある町が『プリピャチ』。1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の影響で住民が避難し、廃墟と化しました。現在もゴーストタウン状態となっており、方々に朽ち果てた建造物が並んでいます。放射能汚染地域ですが、現地では見学ツアーもあるのだとか。
●『ミシガン・セントラル駅』(アメリカ)
アメリカ・ミシガン州デトロイトにある、1988年まで使われていた駅です。18階建ての巨大な建造物で、1975年にはアメリカの国家歴史登録財になりましたが、現在はデトロイト市の破綻が原因で放置状態。映画やミュージックビデオの撮影場所として使われたりもしていますが、一般は立ち入り禁止です。
いかがでしたか? 海外の有名な廃墟の中から5つピックアップしてご紹介しました。今回紹介したものだけでなく、他の有名な廃墟も、一般は立ち入り禁止の場合が多いようです。もし海外で廃墟巡りをしたいなら、どのように管理されているのか十分に確認するようにしてください。
(中田ボンベ@dcp)
ウクライナの北部にある町が『プリピャチ』。1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の影響で住民が避難し、廃墟と化しました。現在もゴーストタウン状態となっており、方々に朽ち果てた建造物が並んでいます。放射能汚染地域ですが、現地では見学ツアーもあるのだとか。
●『ミシガン・セントラル駅』(アメリカ)
アメリカ・ミシガン州デトロイトにある、1988年まで使われていた駅です。18階建ての巨大な建造物で、1975年にはアメリカの国家歴史登録財になりましたが、現在はデトロイト市の破綻が原因で放置状態。映画やミュージックビデオの撮影場所として使われたりもしていますが、一般は立ち入り禁止です。
いかがでしたか? 海外の有名な廃墟の中から5つピックアップしてご紹介しました。今回紹介したものだけでなく、他の有名な廃墟も、一般は立ち入り禁止の場合が多いようです。もし海外で廃墟巡りをしたいなら、どのように管理されているのか十分に確認するようにしてください。
(中田ボンベ@dcp)