長い長い夏休み、なにするべき? 大学生が長期休暇を有意義に過ごすための方法4つ

学生の窓口編集部

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大学の春休み、夏休みはとても長いものですが、なんとなくアルバイトをしてだらだら過ごしてしまう人も多いのではないでしょうか。社会に出てからありがたみがわかる学生時代の長期休暇です。この長期休暇を有意義に過ごすための方法をいくつか上げてみますので参考にしてみてください。

■旅行に行く

社会人になるとまとまった休みを取るのは大変です。旅行に行こうと思っても気軽に行くことは難しく、行けたとしても人が集中して金額も高くなるゴールデンウィークやお盆休みになってしまうことが多いでしょう。大学生だからこそ、長期休暇を生かして長い旅行に行くことをおすすめします。パックツアーでなく自分で計画を立てて出かける旅は、何も海外には限りません。国内にも魅力的な場所はたくさんあります。行き先がどこであれ、旅に出ることで視野が広がり、さまざまなことを体で感じることができます。旅先でのんびり過ごしたりぼーっとする時間を持つことも時には大切。きっとこの先の人生の役に立つことでしょう。

■インターンシップやアルバイトをする

長期休暇にはインターンシップなどで働くこともよいでしょう。試験も終わり、次の学期までアルバイトでしっかり稼ぐこともできます。海や山、スキー場などで泊まり込みのアルバイトができるのも長期休暇であれば可能です。中には牧場でアルバイトをしたという人もいます。責任感を持って人と関わりながら、楽しんでできる仕事を探してください。ただし、あまりにアルバイトなどで働くことばかりに熱心になるのも考えものです。学生の間は自分がやってみたいアルバイトに絞って働く方がよいでしょう。

■資格を取得する

長期休暇を利用して資格を取得するのもおすすめです。多くの人が取っているのが自動車運転免許です。今すぐ車を運転するつもりはなくても、仕事で必要になったり、将来的に車の運転が必要な場所で暮らすこともあるかもしれません。社会人になってから取得するのは時間的にも大変なので、できれば学生のうちに取っておくとよいでしょう。また、時間があるからこそ受験勉強に力を入れることもできます。会計士や簿記、ファイナンシャルプランナーなど、興味のある資格があれば取っておくことをおすすめします。

■勉強や研究をする

大学生の本分は勉強です。せっかく大学に通っているのですから、ゼミでの勉強や興味あることの研究に時間を割くのもよいでしょう。あるテーマを深く掘り下げて行くことで、その後の研究対象が見つかる場合もあり、達成感も得られます。社会に出てから勉強をしたくても時間を取ることは至難の業です。ぜひ学生のうちに思う存分勉強しておきましょう。

せっかくの長期休暇ですから、早めに計画を立てて有意義に使えるといいですね。ただ、やりたいことが見つからないからといって焦る必要はありません。サークル活動に打ち込んだり、思いっきりのんびりしたり、趣味に没頭するということでもよいでしょう。日ごろできないことをやるのに十分な時間があるということを忘れずに、よい経験を積み重ねて行ってください。

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