文例に挙げたもの以外にも、以下のような季節の挨拶があります。ハガキではなく、手紙に挑戦するという人も参考にしてみてください。
<暑中見舞>
文頭
・盛夏の候
・酷暑の折り
・今年は予想外の冷夏に驚いております
・青空のまぶしい日々となりました
・時節柄くれぐれもご自愛ください
・暑さの折からくれぐれもお体をお大事に
・冷夏につき体調の管理にお気をつけください
<残暑見舞>
文頭
・残夏の候
・暮夏の候
・立秋とは名ばかりの暑さ
・夜風はすでに秋を感じさせます
・季節の変わり目 、お体を大切に
・もう空は秋の色。実り多い季節となることを祈ります
・時節柄、お体にはご留意ください
1.一般的には7月7日くらいから立秋である8月7日くらいまでが暑中見舞い、
それ以降8月末日までは残暑見舞いとなります。
2.ハガキや封筒の宛名は以下のとおりです。
<例1>葉書の場合
<例2> 封筒の場合 (表・裏)
3.仕事上では「様」ではなく「殿」を使う企業もあります。ですが「殿」は人によって好き嫌いのある敬称なので、「様」を用いるのが無難です。
内定した企業から連絡がない! と心配しているだけではなく、
これを機会に、手紙や電話で自分から積極的にコミュニケーションを図っていきましょう!
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