やりたくないは約6割。学生はどうして営業が嫌?

2014/03/10

対人マナー

フレッシャーズ白書


配属先が希望通りでなくても、会社が決めたことには逆らえないのが会社員の現実......。中でも、営業職は嫌われがち。営業は会社の花形とも言われ、給料が優遇される会社も多いのに、なぜ営業にネガティブなイメージを抱いている学生が多いのでしょうか。今春から社会人になる学生に聞いてみました。


Q 営業をやりたいですか?
やりたい 14.9%
やりたくない 58.7%
どちらでもよい 26.4%

【営業をやりたい】
「人と接することが好き」(女性/21歳/ホテル・旅行・アミューズメント業界内定)
「ノルマがいい意味でプレッシャーになりそう」(女性/22歳/その他)
「お客様の反応を一番近くで見れる」(女性/22歳/情報・IT)
「厳しいとは思うが、挑戦してみたい」(男性/22歳/その他)

【営業は絶対嫌!】
「他人と関わることが苦手なので、事務などの裏方のほうが向いていそう」(男性/23歳/小売店業界内定)
「営業がやりたくないために公務員になったくらい」(女性/22歳/団体・公益法人・官公庁内定)
「心からいいと思っていないものを、人に嘘をついてまで売り込める自信がない」(女性/22歳/通信業界内定)
「親から『絶対に営業にはなるな』と言われ続けている」(女性/22歳/小売店業界内定)
「成果を出せないと心が折れそう」(女性/21歳/生保・損保業界内定)

【やりたくはないけど......】
「社会人になったら、やりたいかやりたくないかは関係なく、指示された仕事をこなすべき」(男性/21歳/運輸・倉庫業界内定)
「なるべくやりたくはないが、自分で仕事は選べない」(女性/22歳/運輸・倉庫業界内定)
「積極的にやりたくはないが、いろいろ経験になりそう」(女性/22歳/食品・飲料業界内定)
「社会人として大切なスキルが身につくと思う」(女性/23歳/マスコミ・広告業界内定)

営業をやりたいという人は約15%と少数。人と話すことが好きな社交性の高い人が営業を志望しているようです。また、自分の身を厳しい環境に置いて成長したいという向上心のある人も。営業を志望している人は、バイタリティにあふれた人が多く見受けられました。
一方、半数以上が、「営業をやりたくない」と回答。「他人と関わることが苦手」や、「自信がない」、「ストレスに負けそう」など、ネガティブなコメントが並びました。営業志望の人が前向きに捉えるコミュニケーションや成果主義といった営業職の特徴は、営業をやりたくない人にとってはマイナスなことばかりのようです。また、自分が心からいいと思っていないと、商品やサービスの魅力を伝えるセールストークができないという人も見られました。

向き不向きを気にする人が多く見られましたが、未経験のことに対して自分で適性を考えても仕方のないこと。営業に配属されたとしても、それは会社が、その人の適性を見て判断したことなので、過度な心配は不要です。もしかしたら、自分でも想像しなかった才能が芽生え、思わぬ結果を生むかもしれませんよ。


調査時期:2014年2月28日~3月5日
調査数 :フレッシャーズ調べ(学生185名)
調査方法:インターネットログイン式アンケート


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