宴会で盛り上がるゲーム15選！ みんなが楽しめる宴会にするための注意点も

宴会で盛り上がるゲーム15選

早速、宴会でみんなが盛り上がれるおすすめゲームを15種類ご紹介します。

道具がなくてもできるものや、チーム対抗戦のものや少人数でも盛り上がれるゲームをご紹介していますので、ゲーム探しの参考にしてみてください。

また、コロナ禍によりリアルで集まることが難しい場合でも実施できるゲームもご紹介しています。

イベント企画する際にぜひ役立ててくださいね！

おすすめ宴会ゲーム1　ビンゴゲーム

宴会ゲームの定番中の定番といえば、ビンゴゲームです。

最近ではコロナ禍の影響でネット上で完結するビンゴゲームも登場し、時代とともに進化しつつ、いつになっても宴会ゲームとして親しまれています。

少人数よりも大人数のほうが盛り上がるビンゴゲームは、賞品を出すための予算が確保できるなら、おすすめです！

賞品の数が多すぎるとだれてきますので、一点豪華主義にしたり、途中にもグレードの高い賞品を交ぜると盛り上がりますよ！

おすすめ宴会ゲーム2　山手線ゲーム（古今東西ゲーム）

通称「山手線ゲーム」とも「古今東西ゲーム」とも呼ばれているこのゲームは、「山手線の駅」などのお題を決めて、参加者が順番に回答していきます。

答えられなかったり、間違えた解答をすると負け。

道具なしでお題さえ決めればすぐにできるので、おすすめです。

誰でも楽しめるお題の決め方

誰にでも複数の解答を思い付けて、容易に判定できるものにしましょう。

事前に十分な数のお題を用意しておくと、進行がスムーズです！

おすすめ宴会ゲーム3　輪ゴムリレー

口に割り箸を加え、隣の人に輪ゴムをリレーする「輪ゴムリレー」。

テーブルごとにチーム分けができ、座ったままでもできるお手軽なゲームです。

ただし、コロナ禍によりソーシャルディスタンスを保たないと難しかったり、コンプライアンスなどの事情により実施出来ない場合がありますので、実施を検討している場合は社内ルールをきちんと確認すると安心です。

おすすめ宴会ゲーム4　100円争奪ゲーム

100円争奪ゲームもチーム対抗でできる、おすすめの宴会ゲーム！

ゲーム内で使用したお金を最終的に賞品として獲得できますので、盛り上がること間違いなしです。

アレンジして、以下のようにもできますので、ちょっとしたおもしろ宴会ゲームにすることもできます。

・役職の人には500円、1,000円などちょっと難しい硬貨やお札で参加してもらう

・途中で参加費をさらに支払って敗者復活として復帰する　など

100円玉争奪ゲームのルールとやり方

1.参加者は100円玉を用意します。

2.近くの人とじゃんけんをして、勝ったほうは相手の持っている100円玉を全てもらいます。 

3.勝ち残った人で次の相手を探し、じゃんけんを繰り返します。 

4.最後の1人が勝者となり、全員の参加費を賞金として獲得します。

おすすめ宴会ゲーム5　内輪ネタクイズ

宴会ゲームの中でも、道具なしでできるクイズは鉄板です。

「ただのクイズじゃ面白くない！」

そんな方に向けて、その会社あるいはグループの人なら皆知っていて当たり前という内容の問題を集めたクイズ大会はいかがでしょうか？

問題はその年に職場や会社であった出来事やオフィスの近所の様子のほか、上司にプライベートのネタを提供してもらうなどすると盛り上がるでしょう。

また、社内結束や帰属意識を高めるための要素も盛り込まれているので、社内の親睦会にも活用可能です。

内輪ネタクイズ大会はリアルでもオンラインでも活用できる！

リアルの場合は全員起立でクイズを開始し、正解できなかった人から座っていくようにすれば、優勝者がわかりやすいですよね。

オンライン会議室を活用する際は、各種機能や不正解者の画面をオフにしてもらうと、管理しやすくおすすめです。