<暑中見舞いを出していないと答えた人>
・暑中見舞いを送る習慣がないから(男性/32歳/情報・IT)
・年賀は取引先とも交流があるが、暑中見舞いはさすがになくなった(男性/50歳以上/医療・福祉)
・送る相手がいなかったから(男性/32歳/情報・IT)
・誰からも送られてこないので、自分も送らない(女性/25歳/アパレル・繊維)
・面倒なので送らない(女性/49歳/小売店)
・正直めんどうくさい(女性/24歳/医療・福祉)
・送る必要性を感じていないから(女性/32歳/自動車関連)
・送る必要がないと思っているから(男性/35歳/その他)
今回のアンケートでは、暑中見舞いを出した人は全体の1割にも満たず、出していない人の方が圧倒的多数という結果でした。面倒、必要性を感じないという理由のほか、年賀状とは違って暑中見舞いを出すことが習慣になっていないケースも多いようです。
いかがでしたか。仕事関係ならば季節のご挨拶として暑中見舞いを送ることもあるのでしょう。一方、プライベートではお世話になった人にお礼を伝えたり、しばらく会っていない人に様子を伺ったりしながら、暑中見舞いを送るのも悪くないですよね。負担にならないのならば、暑中見舞い・残暑見舞いを出して親しい人と縁を深めるのもいいかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年8月
調査人数:社会人男女298人
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