貯金以外の資産運用をしている社会人は2割弱！一番人気は「投資信託」

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2017/05/24

●第4位「FX」

・銀行の預金ではなんにもならないので（男性／33歳／団体・公益法人・官公庁）
・手軽に始められそうだったから（男性／34歳／学校・教育関連）
・インフレリスクに対応したかったから（女性／31歳／情報・IT）
・友人に教えてもらってやっている（女性／26歳／情報・IT）

●第4位「IPO（新規公開株式）」

・現金で持っていても利息が得られないので（男性／37歳／商社・卸）
・銀行に預金するだけではお金を増やせないから（女性／27歳／アパレル・繊維）
・銀行に預けるだけでは金利が低すぎるから（女性／26歳／小売店）
・銀行の利子が低すぎてお金が増えないから（男性／28歳／印刷・紙パルプ）

●その他

・純金積立。将来的に価値がゼロになることはないから（男性／39歳／学校・教育関連）
・個人年金。若いとき親の勧めで入った。必要ないと思ったけど、今となっては入っていてよかったと感じる（女性／45歳／アパレル・繊維）
・ETF。投資は大事（男性／44歳／小売店）
・個人向け国債。インフレリスクに対応したかったから（女性／31歳／情報・IT）

複数回答のため、さまざまな資産運用を行っているということを知ることができました。多いのは投資信託などのようです。

貯金以外の資産運用を行っているという人の半分ほどが、投資信託と株式投資を行っているということがわかりました。そのほかにはFXなど、貯金以外の資産運用をしている人は複数を併用しているケースも少なくないようですね。

文・マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年5月
調査人数：社会人男女298人