・学生時代に学んだことがなにも身についていなくて、一から勉強しないといけなくなったから(男性/30歳/情報・IT)
・知識不足で会社に迷惑をかけた(男性/37歳/小売店)
・上司や同僚との会話の中で知らない言葉が出てきたとき。みんなは知っているのに、自分が知らないのは勉強していないからだと思った(女性/36歳/その他)
・「この程度のことはできるべき」という基準すらはっきりせず、勉強をし続ける姿勢を取れなかった(男性/40歳/情報・IT)
・電話対応。緊張から相手の名前を聞かなかったり、メモを取らずにいたりとさんざんだった(女性/47歳/その他)
・周囲への気配りや目配り、配慮など。社会人ではチームで売上を達成しなければならないので、我を通すだけではなく、チームの和を大切にしなければならないと知った(男性/50歳以上/医療・福祉)
・漢字。パソコンで字を打つときに読み方がわからず入力できなくて、手書きで文字を入力しないといけなかった(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・コミュニケーション力。今まではわがままも通ったから(男性/30歳/医療・福祉)
敬語やビジネスマナーなどの礼儀作法をおろそかにして、痛い目を見たことがある人は多いようです。また、業務面では知識があまりにも不足していると、なにが間違っているかもわからないまま突っ走ってしまうことも。どんな分野の仕事に取り組むとしても、必要最低限の知識は身につけておきたいですよね。
いかがでしたか? 社会人生活では仕事にまつわる知識はもちろん、社会人としての振る舞い方や常識など知っておくべきことがたくさんあります。誰しも勉強不足な分野があるのは当たり前のことですが、わからないことをそのままにするのではなく、しっかりと身につけられるように努力していくことが大切なのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女242人
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