仕事で「自分の強みを活かせていない」と感じている社会人は約4割

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●不向きな仕事を担当している

・人見知りで人間関係を作るのが下手なのに営業職に就いていて、仕事に対する情熱がわかないから(男性/35歳/食品・飲料)
・今している業務内容は自分にとっては苦手なことで仕事のことでいつも悩んでいるから(男性/32歳/その他)
・今は数字に対応する業務が多いが、計算が苦手(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・今のプロジェクトの作業が自分にとって苦手なことばかり(男性/28歳/情報・IT)

●強みがわからない

・とくに強みがないのでそもそもなにをしたらいいかわからない(女性/24歳/その他)
・そもそも強みがなんなのかいまだにわかっていない(男性/49歳/医療・福祉)
・自分の強みがわからないから(女性/33歳/学校・教育関連)
・得に強みがない(男性/50歳以上/その他)

●その他

・成果が上がらないから(女性/28歳/その他)
・誰でもできそうなことだから(女性/25歳/金融・証券)
・仕事の強みを語れるのはまだまだ先だから(男性/35歳/機械・精密機器)
・とりあえず就職したが、自分の強みを活かせる仕事へ転職したい(男性/22歳/金属・鉄鋼・化学)

就職活動の面接で「あなたの強みは何ですか?」とよく聞かれるものですが、社会人になって何年も経っている人でも、いまだに自分の強みがわかっていないなんて、ちょっと驚きですよね。

いかがでしたか? 仕事を実際に始めてみて気づく、自分の強みやよさがあるでしょう。そういったあなただけの能力を発揮できる仕事ができると、毎日のモチベーションが上がるのかもしれません。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女222人(男性120人、女性102人)

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