共働きの夫婦も増えてきて、社会で活躍している女性社会人がたくさんいますよね。育児休暇を終えて、社会復帰している働くママも増えています。そんな働くママの負担を少しでも少なくするために、旦那さんが家事のサポートをしているという話も。男性新社会人は結婚したらどのくらい家事を手伝いと思っているのでしょうか?
フレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生男子に、結婚してからの理想の家事の分担について調査をしてみました。
35.9%の男性新社会人が「率先して家事をしたい」と回答していました。積極的に家事をして、家事をして奥さんを支えてあげたいと思っている新社会人が多いようです。「簡単なこと以外はしない」「しないと思う」という回答は少数派でした。理由についてもそれぞれ聞いてみました。
・自分ができることを率先してやることも子育てのひとつだと思うから(24歳/大学院生)
・家事を平等に分担することは今時は当たり前のことだと思うから(22歳/大学4年生)
・できるうちはやりたい(24歳/大学院生)
・暇な方が家事をしていけばいいから(24歳/大学院生)
・女の人だけが家事をやる時代は終わったと思うから(22歳/大学4年生)
・なるべく手伝ってあげたいから(24歳/大学院生)
・よく話し合ってお互い納得できる形にできれば一番いいと思うから(28歳/大学院生)
・奥さんの機嫌をとりたいから(23歳/大学院生)
・家事をすべて押し付けるのはよくないと思う。できることはやりたいと思う(22歳/大学4年生)
・家事は奥さんに任せたいから。ただし、たまに料理を代わりに作りたい(24歳/大学院生)
・平等にというのは厳しいけど、参加できる部分は手伝いたい(22歳/大学4年生)
・仕事に支障をきたさない程度ならば手伝えると思うから(22歳/大学4年生)
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