ビジネスシーンでは、さまざまな用語が頻繁に使われますが、ふだんの生活ではなかなか耳にしないものも多いですよね。ビジネスでのスムーズな意思疎通のために本来の意味を知っておきたいものです。ここでは「オーソライズ」という言葉の意味と使い方、例文をご紹介します。ビジネスでは度々使われるので理解しておきましょう。
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ビジネスシーンで使われるオーソライズとは、正式に認められる、権限が与えられている、公認されていることを意味します。英単語の「authorize」が語源となってビジネス用語として使われています。特にサービス業務や商品の販売などに関して、公の機関や権限のある人に対して申請し、認定や承認をもらうことで「オーソライズされる」ことになります。
ビジネスでサービスや商品を販売し、提供していくためには登録や申請が必要なことがほとんどですが、その手続きによって承認されることをオーソライズされるといいます。公の機関から認定されることで消費者やユーザーに安心と信頼を持って利用してもらうことができるようになるのです。何かを開発したりして、これは○○政府の公認、○○社の認定を受けているなどと公表されることもあります。正式な権限があるのか承認を受けているものかどうかを確認するために「オーソライズはされていいますか?」と聞かれることもあるでしょう。
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