グループ内でぼっちが一番さびしい!? 仲良しグループの輪の中にいても疎外感を感じた瞬間

更新:2017/08/21

社会人ライフ

サークルやゼミ内にいる仲良しグループ。いつもはみんなと笑い合えているのに、たまに自分一人だけ取り残されてしまう......そんな経験はありませんか? 現役大学生に、輪の中にいても疎外感を覚えた瞬間について聞いてみました。

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■共通の話題に入れなかったとき

・ワールドカップで日本が出場している試合を見逃してしまった。グループ内のメンバーはみんな見ていたようで、全く話についていけなかった(男性/21歳)

・人気ブランドの新作コスメをいち早くゲットした友人に興味津々で群がる女子力高い仲間たち。私は全く興味がなかったので置いてきぼりに......(女性/22歳)

・LINEのグループに入ってはいるものの、通知機能をオフにしているから、気が付いたらみんなでトークが盛り上がっていて、完全に乗り遅れてしまった(女性/20歳)

共通の話題とはいえ、関心の度合いがそれぞれ違うことはよくあること。割りきりが大切なのかもしれません。

■自分だけ誘われなかった

・たまたま学校を休んだ日に、皆で飲みに行っていたことが発覚したとき(男性/22歳)

・毎週火曜日はバイトが入っているのを知っているはずなのに、すっかり忘れられて火曜日に飲み会が決定した(女性/20歳)

・自分以外、みんなアニメに興味があって、夏コミに行くことになったと聞かされた。「だってお前は興味ないだろ?」と言われ、たしかにそうだけどなんか嫌な気分に(男性/21歳)

たまたま今回誘われなかっただけで、別にのけ者にされたわけでもないハズなのに、やっぱりヤキモキしてしまいますよね。

■あまりにも意識レベルが違う

・小テストの結果を話し合っていたとき、「私76点だった。ちょっとヤバイかも」と言った友人に皆が賛同していた。私は合格ラインは超えていたけどそれよりも低い点数で満足していたので、意識の差に唖然とした(女性/20歳)

・キレイな肌をしている友人がニキビ一つできたくらいで「自分は肌が汚いから」と言っていたとき、同じくキレイな肌の友人たちが「私も最近カサついていて......」「生理前って肌荒れるよね」と口々に言っていて、人並みの肌である私は入り込む余地がなかった(女性/21歳)

自分よりも意識が高い友人といると良い刺激を受けそうですが、かえって温度差を感じたり、焦燥感につながることもあるようです。

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