また、日本の国土交通省も同じようなデータを発表しています。こちらは「定時運航率」。つまり運航した便のうち予定時刻より15分以内に出発した便の割合です。上位5つがどうなっているのかご紹介しましょう。
1位 『春秋航空日本』......93.54%
2位 『日本航空』......92.82%
3位 『全日本空輸』......91.17%
4位 『バニラ・エア』......90.79%
5位 『AIRDO』......90.43%
※2014年10-12月期分
1位は中国の航空会社が出資して設立された『春秋航空日本』でした。93.54%と高い数値を誇ります。最大手の『日本航空』や『全日本空輸』もそれぞれ約93%、約91%と高い定時運航率のようです。ちなみ一番低かったのは『ピーチ・アビエーション』の78.48%です。
日本の航空会社の「定時到着率」や「定時運航率」はこのようになっています。世界で見ても、これは高い数値なのだとか。
しかしながら、前述のように2014年度は順位が下がっています。「定時到着率」の数値を上げるには航空会社だけでなく、乗客の協力も大事な要素です。時間に余裕を持って搭乗口で待機しておくなどを心掛ければ、また日本の航空会社が世界一になるかもしれませんね。
参考データ:FlightStats 2014 OPS AWARDS WINNERS
http://www.flightstats.com/company/media/on-time-p...
参考データ:国土交通省 特定本邦航空運送事業者に係る情報
(中田ボンベ@dcp)
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