ビジネス使いにうってつけの最強フォントとは?|好きなフォントランキング

2021/06/16

社会人ライフ

メールの文章やプレゼン資料など、ビジネスパーソンであればパソコンを使って作成するのが当たり前。そのさまざまなビジネス文書を作成する際、どんなフォントを選んで使っているのでしょうか。ここでは、先輩社会人が好きで使っているフォントランキングを紹介するとともに、ビジネス使いに最適なフォントについて簡単に説明します。

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あなたの好きなフォントは?

第1位 MSゴシック 121人(29.3%)
第2位 MS明朝 83人(20.0%)
第3位 HG丸ゴシックM-PRO 35人(8.5%)
第4位 メイリオ 30人(7.2%)
第4位 HGP創英角ポップ体 30人(7.2%)
第6位 游ゴシック 12人(2.9%)
第7位 HGP教科書体 10人(2.4%)
第8位 ヒラギノ 5人(1.2%)
第8位 Arial 5人(1.2%)
第10位 Century 4人(0.9%)
第11位 Times New Roman  3 人(0.7%)
第12位 Tahoma 2人(0.5%)
その他 75人(18.0%)

第1位の「MSゴシック」、第2位の「MS明朝」を合わせると、ほぼ5割に。2人に1人が標準で搭載されている和文フォントを好きなフォントに挙げています。理由の多くは、「読みやすいから」「見やすいから」。

また、「いつも使っていて見慣れているから。(その他/30代/東京都)」、「一番ノーマルで読みやすいから。(その他/30代/福岡県)」「オーソドックスだから。(学校・教育関連/30代/東京都)」などデフォルトとして浸透していることも見て取れます。

第3位と4位にランキングされた「HG丸ゴシックM-PRO」「HGP創英角ポップ体」は、「丸みがあって和らぐ。(医療・福祉/30代/神奈川県)」「シンプルで癖がなく、また柔らかな印象を与えるフォントだと思うから。(医薬品・化粧品/30代/大阪府)」など、丸みがかわいい、堅苦しさがなく親しみやすい印象というのがその理由になっています。

「MSゴシック」と「MS明朝」は本当に読みやすい?

ほぼ5割の人が「読みやすい」「見やすい」との理由で好きなフォントに挙げた「MSゴシック」と「MS明朝」ですが、実は可読性・判読性の面であまり優れたフォントとはいえません

書体がきれいで読み間違いの少なさから言えば、第4位の「メイリオ」、第6位の「游ゴシック」、第8位の「ヒラギノ」に軍配が上がります。「MSゴシック」と「MS明朝」は長年デフォルトとして使われてきましたが、近年では「游ゴシック」「游明朝」に換わりつつあります。

和文フォントと欧文フォントの組み合わせ

ランキング上位は和文フォント、下位に欧文フォントという結果になりましたが、文中の数字や英単語には欧文フォントが相応しいので、和文フォントと欧文フォントを組み合わせて設定することをお勧めします。組み合わせのポイントは3つです。

1.スタイル、形が近いフォントで合わせる。
2.サイズが近いフォントで合わせる。
3.太さが近いフォントで合わせる。

たとえば、和文フォントがゴシック体なら、欧文フォントは「Segoe UI」や「Arial」、和文フォントが明朝体なら、欧文フォントは「Times New Roman」などが相性はよいでしょう。

まとめ|フォント次第でビジネス文書・資料のクオリティが違ってくる

普段何気なく文書や資料を作成しているかもしれませんが、フォントそれぞれには特徴があり、どんなフォントをチョイスするかで、ビジネス文書・資料のクオリティが違ってきます。「読みやすさ」「見やすさ」はもちろんのこと、デザイン的な印象もフォント次第で大きく変わってきます。

最後に、ビジネス使いの最強フォントをまとめておきます。文字量の多い文書作成の場合は、「游明朝」(Windows)「ヒラギノ明朝」(Mac)、プレゼンの場合は、「メイリオ」「游ゴシック」(ともにWindows)、「ヒラギノ角ゴシック」(Mac)などがお勧めです。

文/マイナビ学生の窓口編集部

[調査概要]
マイナビ学生の窓口調べ
調査時期:2021年4月
調査対象:20〜30代の社会人男女415人

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