知らずに赤面! 大人になって初めて知ったマナーや常識

更新:2017/06/21

対人マナー

・結婚式では、ピン札、通夜・告別式では、使い古したお札を使うことは自分で出席するまで知らなかった(男性/43歳/情報・IT)
・面接の案内を受けた際に、面接時の服装について質問してしまったことがある(女性/22歳/学校・教育関連)
・エレベーターに乗ったとき、同期同士でおしゃべりしていたら、上司に一喝された(女性/25歳/小売店)
・友達の家に招かれたとき、手土産を持っていかなかったのが自分だけだった(女性/28歳/電機)
・足音が大きすぎると言われたことがある(女性/27歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・友人の結婚式に時計をつけて行ってしまい、後から同席していた友人にこっそり注意を受けた(女性/24歳/医療・福祉)

知らずに注意を受けるのも赤面ものですが、誰の指摘も受けず、後々知ったときも、ショックが大きそうですね。また、冠婚葬祭では、地域や流派によってもルールが異なりますので、自分は大丈夫! と思っている人も、事前に確認してみると良いかもしれません。

必要になったときに覚えればよいルールもありますが、最低限の常識は、一社会人として身につけておきたいもの。自信がないという人は、恥ずかしい思いをする前に、マナー本を購入するなどして知識を身につけておきましょう。

文●ロックスター

調査時期:2014年9月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:男女500人(インターネットログイン式アンケート)

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