働く女性が知っておくべき、男性社会の「オキテ」

2014/04/22

対人マナー

働く女性が知っておくべき、男性社会の「オキテ」

安倍首相が打ち出した成長政策の中でも、急務であると言われる「女性の活用」。今年1月には、菅官房長官も国家公務員の女性採用率を30%まで引き上げることを明言し、いよいよ本腰がはいってきました。しかし、仕組みづくりだけで本当にうまくいくのでしょうか? 

今の日本社会で女性が活躍できていない理由。それは、ビジネス社会は男がつくったルールで成り立っているのにもかかわらず、それを自覚していないことにあります。現実問題として、男性が職場、特に管理職の大半を占めている以上、女性はその政治学を知り、上手に利用していく必要があります。

働く女性に必要な心得とは何なのか。『女性が知っておくべきビジネスのオキテ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)では、それぞれのルールの違いを、男は「野球」から女は「ままごと」から学んだと主張し、明快に解き明かしていきます。

たとえば、男性の「野球」ルールは以下の通り。

■男性の「野球」ルール

・監督の言いつけは守る
・競争するのは当たり前
・チームプレイに徹する
・権力を振るう
・自分を有利に見せる
・勝ちにこだわる

一方、女性の「ままごと」ルールは、その正反対とも言えます。

■女性の「ままごと」ルール

・相手と仲良くなる
・対立を避ける
・円満解決を目指す
・全員で決定する
・みんなで協力しあう
・過程を楽しむ

では、男のオキテの中で働く女性は、どうすれば認められるのでしょうか? 男の中で働くからといって、女性が男性らしくなる必要はありません。求められるのは、ただ、それを理解すること。

・みんな平等は大間違い
・男の前で弱音を吐かない
・部下に好かれようと思わない

などなど、どれも言われてみればなるほどと思うものの、ついつい職場の中では忘れてしまいがちです。

もちろん女性のルールが会社で受け入れられることも大切ですが、それにはまず、会社の中で発言権を得なくてはならないというジレンマがあるのもまた事実。せっかくのやる気が失望に終わらないように、働く女性のリアル、会社に入る前に知っておいて損はないはずです。

文●編集部

『女性が知っておくべきビジネスのオキテ』
(スーザン・K・ゴラント、パット・ハイム 著/坂東智子 訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン発行)
http://www.d21.co.jp/shop/isbn...

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