社会人に聞いた、朝型人間にシフトチェンジする方法「PC・スマホを見ない」「無理やり起きて体を慣らす」

更新:2016/06/09

社会人ライフ

必要に迫られて朝型人間になりたいと思っていても、朝型の生活スタイルに変える効果的な方法がわからないという人も多いはず。そこで、今回はこれなら朝型人間になれると太鼓判のシフトチェンジ方法を集めてみました。

■日中に体を動かす
・なるべく日中しっかりと体を動かし、夜には良質な睡眠ができるように適度に疲れるようにする(女性/25歳/医療・福祉)
・なるべく体を動かして、疲れて眠くなるようにし、少しずつ早い時間に寝る(男性/44歳/運輸・倉庫)
・まず疲れることをする。だんだん寝る時間が早くなるので朝型になれる(男性/50歳以上/その他)
本当に体が疲れているときには自然と眠れるはずなので、日中に体をできるだけ動かして早めに寝られる習慣をつけるのが効果的という人も。でも疲れすぎて翌朝起きられなくなっては逆効果なのでほどほどにしてくださいね。

■何日か無理やり早起きをする
・早く寝ようとしてもなかなか眠れないので、一度早起きしたらその日は昼寝せずきちんと早く寝て、その次の日からも早寝早起きを心がけるとそのうちに朝型になれる(女性/28歳/その他)
・どんなに遅く寝ても、必ずその時間に起きてなれるのを待つしかない(女性/32歳/医療・福祉)
・どれだけ睡眠時間が短くても朝日を浴びるために起きる(男性/31歳/ソフトウェア)
・ともかく起きなければいけない時間に起きて朝日を浴びる。次の日は早く眠くなるから早く寝る。これを繰り返す(女性/26歳/ソフトウェア)

前日に遅く寝たからといって起きる時間を遅くするのではなく、あえて早く起きるとその夜は早く寝られるはずなのでそれを習慣づけると自然に朝型になれるということのようです。最初の数日は強い意志が必要になりそうですが、習慣になってしまえばラクですね。

関連キーワード:

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ