【自己紹介特集3】一発で覚えてもらえる自己紹介の仕方

2011/11/01

飲み会・宴会

内定者懇親会や内定式後での自己紹介は、限られた時間で自分をアピールしなければなりません。先輩たちの体験(アンケート)をもとに、短時間で印象付けられる自己紹介のコツを検証してみます。

調査期間:2010年7月9日~7月11日
調査対象:COBS ONLINE会員の社会人
調査数:109名(男性56名/女性53名)
調査方法:インターネットログイン式アンケート


1分間にどんなことを凝縮するか?

先輩に内定式などでの自己紹介の時間を聞いてみました。すると、「1分」と答えた人は57.5%で最も多く、「2~3分」は37.9%、「3分以上」はわずか4.6%でした。
たとえ1分でも多くの人に自分を印象付け、好感を持ってもらうにはどんな内容にすればよいでしょうか?「見習いたいと感じる自己紹介の特長とは?」という質問では、「エピソードが盛り込まれていて分かりやすいもの」という回答が一番多く、約半数を占めました。次が「人となりが伝わってくるもの」(45%)という結果になりました。短い時間で話せることは限られているので、エピソードだけに絞ってみるのも効果的といえそうです。



先輩たちが実際に聞いて印象に残った他の人の自己紹介エピソードを伺ってみました。



■「農作業が好きで畑を持っている」(男性/商社/営業)
■「登山が趣味で初めての山でも一人で登ってしまう」(女性/医療・福祉/専門職)
■「老人ホームのボランティア活動に参加している」(女性/通信/事務系専門職)
■「地球儀をたくさん持っている」(女性/販売職・サービス系/小売店)



単に「趣味は○○です」、「学生のときに○○をやっていました」というだけではなく、一歩踏み込んでプライベート感を出せれば、聞き手の興味を引くことができます。


「その人ならでは」のインパクトで差別化

さらに、より強烈に印象付けたいなら、「その人ならでは」、「人とは違う」エピソードが効果的です。

■「ライブをしていてデビュー寸前だった」(女性/建築・土木情報/技術職)
■「入社後の自己紹介で、新人で結婚していてもうすぐ子どもが生まれるという話」(女性/金融・証券/専門職)
■「座右の銘が英文だったのでスゴイと思った」(女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

とは言え、そんな趣味も特技もないという人も多いかもしれません。そんな方は、「趣味の話そのものよりそれを楽しそうに話す姿が印象に残る」(女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「とても分かりやすく話してくれて親しみが持てた」(男性/学校・教育関連/その他)といった回答があったことにも注目しましょう。

話題のインパクトもさることながら、どのような姿勢で話をするかということも"相手に覚えてもらえる自己紹介"のキーポイントとなります。インパクトあるエピソードが浮かばない人は、「自分は人間性でアピール」という裏技で1分間を乗り切ってみるのもオススメです。


まとめ:1分勝負の自己紹介では、インパクトのあるエピソードに絞る。エピソードが浮かばない場合は、人間性をアピールしよう。

美月あきこさんプロフィール(オールアバウト内)
著書:『たった1分でうちとけ、30分以上会話がつづく話し方』

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