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キッチンの小物はかわいくそろえても、冷蔵庫の中までは意外と気が回らないもの。せっかくの一人暮らしなら、見えないところまでこだわって自分好みにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。今回注目するのは、料理に欠かせないワサビやニンニクなどの薬味チューブ。100均には、貼るだけで薬味チューブがおしゃれになる専用シールがあるんです。その作り方やコツをご紹介します。
かわいいものからシックなものまで!3種類の薬味チューブシールで実践
今回は、キャンドゥとセリアで3種類の薬味チューブを購入。
キュートなものから大人なものまでさまざまなデザインが揃います。すべて貼るだけでOKのシールタイプで、ほかに道具は必要はなし!手軽にできるのが嬉しいポイントです。
キュートなものから大人なものまでさまざまなデザインが揃います。すべて貼るだけでOKのシールタイプで、ほかに道具は必要はなし!手軽にできるのが嬉しいポイントです。
ピンクなどかわいいカラーも!折り目付きで貼りやすさ◎
まず試すのは、セリアの「SPICE TUBE」。
ワサビ、からし、ショウガ、ニンニク、柚子、梅の6種類のシールがセットになっています。
ピンクや黒など数種のカラーががあるので、好みの色をセレクトしましょう。
ワサビ、からし、ショウガ、ニンニク、柚子、梅の6種類のシールがセットになっています。
ピンクや黒など数種のカラーががあるので、好みの色をセレクトしましょう。
それではさっそく作っていきます。
最初に、シールの真ん中にある折り目にチューブの端を合わせます。
最初に、シールの真ん中にある折り目にチューブの端を合わせます。
中心が定まったら、あとは反面ずつずれないように貼っていきましょう。
シールを伸ばしながら、フタ方向に向かって空気を抜くようにして貼るとキレイにできますよ。最後に、横に少しはみ出したシールの両端を添うように整えたら完成です。
シールを伸ばしながら、フタ方向に向かって空気を抜くようにして貼るとキレイにできますよ。最後に、横に少しはみ出したシールの両端を添うように整えたら完成です。
黒とピンクではイメージがこんなに変わります。
1個1分もあればできるので、忙しい人にもおすすめですよ。
1個1分もあればできるので、忙しい人にもおすすめですよ。
自分で中身を記入できる、シンプルさが魅力
続いて、セリアで購入した「SPICE TUBE COVER」。使う人を選ばないシンプルなボーダー柄で、同じものが3枚入っています。
まずは、シール上部の出っぱっている部分をチューブの端に貼り、そのまま裏面全体を貼り付けます。横にはみ出した部分はチューブに沿って貼っておきましょう。
あとは残り半分を空気を抜くようにゆっくり貼っていけば出来上がり。
最初に軸となる部分を固定できるので、ずれることなくキレイに仕上げることができました!
最初に軸となる部分を固定できるので、ずれることなくキレイに仕上げることができました!
フタの色で中身を区別することもできますが、ひとめでわかるように、マジックで中身を書いておくと安心です。書くのが苦手な人は、アルファベットのシールなどを活用してもいいですね。
自分でカスタマイズできるので、珍しい薬味チューブにも対応できますよ。
自分でカスタマイズできるので、珍しい薬味チューブにも対応できますよ。
モノトーンカラーで大人っぽく仕上げるならこちら
最後は、キャンドゥの「チューブラベルステッカー」。こちらは、ブログ「LOVE HOME」を運営するMariさんが監修したステッカーで、モノトーンカラーのデザインがとってもおしゃれ。
デザインは2種類あり、それぞれワサビ、からし、ニンニク、ショウガ、柚子こしょう、もみじおろしの6種類のステッカーが用意されています。
ベースのシールは3枚入りなので、チューブを6本作りたい場合は2セット購入しておきましょう。
ベースのシールは3枚入りなので、チューブを6本作りたい場合は2セット購入しておきましょう。
まずはベースとなるシールから。英語の文字がチューブの真ん中にくるようにして、チューブの上端とシールの端を合わせながら丁寧に貼っていきましょう。
ベースができたら、中身が書かれたシールを貼ります。あらかじめシールの真ん中に軽く折り目を付けておくと、バランスよく貼ることができますよ。
仕上げに日本語表記のシールを貼ったら完成。統一感が出て、一気におしゃれになりました。
収納する際は、100均の収納ケースに入れておくと、すっきりするし使いやすさもアップしますよ。
収納する際は、100均の収納ケースに入れておくと、すっきりするし使いやすさもアップしますよ。
まとめ
薬味チューブがおしゃれになるだけで、冷蔵庫を開けるのが楽しみに!料理をする気持ちも高まって、自炊がはかどるかもしれませんね。細かいところまでこだわって、おしゃれな一人暮らしを満喫してくださいね。