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毎日過ごすお部屋だから、どうせならリラックスできる心地のいい空間にしたいですよね。lunamyroom_さんのお部屋のような天然素材をふんだんに取り入れたインテリアは、帰った瞬間にほっと心が和んで疲れも癒されること間違いなし！ ナチュラル感たっぷりのアイテムを上手に取り込んで、くつろぎのお部屋を目指してみましょう。
木の家具を導入して温もりのある空間を作る
ナチュラルインテリアに欠かせないのが、木材のアイテム。同じ商品でも木目が違ったり、使う程に味わいが出てきたりと、ひとつひとつ表情が違い、愛着を持って長く使えるのが魅力です。また、自然の温もりを感じられるので、やさしい雰囲気を演出することができます。
メインテーブルは、高級木材の風合いを手軽に楽しめる突板テーブルを
机などの面積の大きい家具を木材のモノにするだけで、一気にナチュラルテイストのお部屋がつくられます。こちらは、トレンド感のあるおしゃれな家具が揃うインテリアショップ「LOWYA（ロウヤ）」で購入した、ローテーブル（税込19,990円）。天板には、経年変化が味わい深いパイン突板が使用されています。
突板とは、板の表面に軽くスライスした天然木を張り付けたもので、家具の価格を抑えながら天然木本来の風合いを楽しめるというメリットがあります。一枚板のテーブルは価格が高く手が出せない……という人も、突板のテーブルならもっと手軽に手が届くはず♪
突板とは、板の表面に軽くスライスした天然木を張り付けたもので、家具の価格を抑えながら天然木本来の風合いを楽しめるというメリットがあります。一枚板のテーブルは価格が高く手が出せない……という人も、突板のテーブルならもっと手軽に手が届くはず♪
無機質になりやすいテレビ周りは、木のテレビ台で温もりをプラス
テレビやデッキなど機器類が並ぶテレビ周りは、どうしても無機質になりがち。そんなときはテレビ台をウッド素材にして、あたたかな印象をつくってあげましょう。lunamyroom_さんが使っているのは、家具やカーペットなど個性豊かなアイテムを扱う「ランドマーク」で購入したテレビ台（税込27,999円）。和モダンなデザインが素敵で、お部屋のアクセントにもなっています。
高級木材のチークを贅沢に使っていて、手触りが良く頑丈なのも魅力。サイズは高さ30cm×幅150cm×奥行35cmと、横に大きいけれど高さがないため、お部屋が広々見えるのも一人暮らしに嬉しいポイントです！
【ポイント】家具の色味を揃えると統一感がアップ
木材のアイテムを選ぶ際のポイントは、色味を統一すること。木材のアイテムで揃えていても、濃い色と薄い色のモノが混ざっていてはお部屋全体がちぐはぐした印象に……。lunamyroom_さんのお部屋は、デスクとテレビ台を似た系統のカラーで揃えているため、まとまりのあるバランスの取れた空間になっていますね。
さまざまな種類のナチュラル素材の小物で、自分らしさを出そう
大きな家具だけでなく、小物や雑貨にも自然素材を取り入れることで、よりナチュラルな空間が仕上がっていきます。面積が小さいアイテムなら、ラタンや竹など異なる素材のモノがミックスされていても違和感がなく、むしろ個性を演出することができます。
人気の高いラタン素材でおしゃれ度を底上げ
おしゃれなナチュラルインテリアのお部屋でほぼ100%見かけるのが、ラタン素材のアイテム。風合いのある見た目だけでなく、軽くて丈夫で長く愛用できるという点も人気の理由です。lunamyroom_さんもいくつものラタンアイテムを取り入れていて、「salut!（サリュ！）」で購入したこの壁掛けミラー（現在は未販売）もそのひとつ。ラタンをあしらった鏡はやさしげな雰囲気で、主張しすぎない素朴さに品を感じますね。
自然素材のファブリックで、手触りでも癒される
綿や麻、シルクなど、ファブリックにも自然素材のモノはたくさんあります。こちらは「イケア」で購入したひざ掛け、オッドルン（税込1,499円）。コットン（綿）100％でできていて、ナチュラルな見た目とやわらかな肌触りが特徴です。水や熱に強く洗濯機で洗えるので、お手入れも楽ちん！ lunamyroom_さんはテレビに掛けて使用していますが、膝かけとして使って手触りに癒されるのもおすすめです。テレビに掛けることで、部屋の中で浮いてしまいがちなテレビの存在感を、おしゃれに消すことができますね◎
まとめ
lunamyroom_さんのお部屋は、木材やラタン、コットンなど心安らぐナチュラル素材がふんだんに使われていましたね。家具は色味を統一した木材アイテムで揃え、さまざまな素材の小物で自分らしさを演出することが、おしゃれでまとまりのあるナチュラルインテリアをつくるコツのようです。自然素材に囲まれて、くつろぎのおうち時間を過ごしてくださいね！
※写真は全てlunamyroom_さんより提供
とりぐら編集部
