9畳1Kで一人暮らしをするnon.oookさん。窓際や棚の上など、部屋中に散りばめられたグリーンが目立ちます。
non.oookさん
韓国のインスタグラマーさんのような部屋を目指しています。ベースカラーはホワイトとベージュで統一し、小物などは気分でチェンジ。韓国ブランドのインテリアと観葉植物を取り入れながら、自分が好きな空間になるように心がけています。
植物は、部屋の印象を変えられるという点だけでなく、育てる楽しみも魅力のひとつ。成長していく様子を見ると、日々小さな幸せを感じられ、心が豊かになりそうですよね。さっそく、non.oookさんのお部屋のグリーンの活用術を見ていきましょう!
なりたい部屋の雰囲気に合わせた、シンボルツリーを飾ろう
「シンボルツリー」とは、その家や建築物を象徴する木のことです。背の高いシンボルツリーは、部屋の印象をぐっと引き締めてくれます。
飾る植物によって、かわいい、クール、南国風などさまざまな雰囲気を演出できるので、部屋のテイストに合ったものをセレクトしましょう。non.oookさんは、お気に入りのソファの横に、シンボルツリーとして、暑さに強く、厚みと光沢のある葉が特徴的なシェフレラという観葉植物を飾っています。
飾る植物によって、かわいい、クール、南国風などさまざまな雰囲気を演出できるので、部屋のテイストに合ったものをセレクトしましょう。non.oookさんは、お気に入りのソファの横に、シンボルツリーとして、暑さに強く、厚みと光沢のある葉が特徴的なシェフレラという観葉植物を飾っています。
non.oookさん
小さめの観葉植物ばかり買っていましたが、大きい植物があるのもいい! 110㎝程の高さですが、1Kのお部屋でも大きすぎずちょうどいいサイズ感です。
親しみのある美しさが魅力のシェフレラは、ナチュラルな雰囲気のお部屋はもちろん、シンプルやメンズライクなどどんなテイストのお部屋にもマッチ。
また、シェフレラは日陰でもよく育ち、、丈夫さは観葉植物の中でもトップクラスなのでシンボルツリーにうってつけです。大きめの木を取り入れたいけど、お手入れができるか心配という人にもおすすめですよ。
また、シェフレラは日陰でもよく育ち、、丈夫さは観葉植物の中でもトップクラスなのでシンボルツリーにうってつけです。大きめの木を取り入れたいけど、お手入れができるか心配という人にもおすすめですよ。
艶感のある鉢をお部屋のアクセントに!
せっかくならば、植物そのものだけでなく、鉢にもこだわってみましょう。鉢を替えたりカバーをつけたりすれば、ディスプレイとしての美しさが増し、オリジナリティも出ます。non.oookさんは、素材に特徴のある鉢や花瓶を取り入れてお部屋のアクセントに。
non.oookさん
ウッドやラタンの家具だけだとナチュラルすぎてしまうので、シルバーやガラスなど艶感のあるものも取り入れてバランスを取るようにしています。
鉢はひとつひとつ違い、なかには遊び心のあるものも。ワゴン下段に飾られているのは、「植木鉢とテラコッタの専門店 鉢人」で購入した、陶器でできた脚付きの鉢カバー(税込1,632円)。丸いフォルムと脚が生き物のようでかわいいですね。
飾り方を工夫して、立体感のあるディスプレイを
植物の飾り方は、床に置く方法だけではありません。棚に置いたり、吊るしてみたり、バリエーションを付けることで、おしゃれな雰囲気をぐんと高めることができます。
non.oookさんは、キッチン横のスペースには、ポトスを吊るしてディスプレイ。プラントハンガーは、100円ショップの麻紐を編んで手作りしたもの。自然素材なのでナチュラルな雰囲気のお部屋にマッチしていますね。
吊るして飾る方法は、寂しくなりがちな上のスペースを有効に使えてグリーンの存在感が増します。カーテンレールや突っ張り棒に吊るせば、天井に穴を開けなくても飾れるので、賃貸のお部屋でも手軽にトライできますよ。
non.oookさんは、キッチン横のスペースには、ポトスを吊るしてディスプレイ。プラントハンガーは、100円ショップの麻紐を編んで手作りしたもの。自然素材なのでナチュラルな雰囲気のお部屋にマッチしていますね。
吊るして飾る方法は、寂しくなりがちな上のスペースを有効に使えてグリーンの存在感が増します。カーテンレールや突っ張り棒に吊るせば、天井に穴を開けなくても飾れるので、賃貸のお部屋でも手軽にトライできますよ。
植物を置くスペースがないという人には、省スペースでグリーンを飾れる「DRAW A LINE(ドローアライン)」がおすすめです。
ドローアラインとは、スチール製の突っ張り棒にトレイやフックなどのオプションパーツを組み合わせて使うアイテム。non.oookさんも、「uminecco」で購入した、「DRAW A LINE 003 テンションロッドC 単品パーツ 縦専用」(税込6,270円)を導入。そこにオプションパーツのトレイ「DRAW A LINE 019 トレイ 単品パーツ 縦専用」(税込6,270円)を取り付け、床に置いていた植物を移動したそう。グリーンに立体感が出て、ますますおしゃれになっています。
ドローアラインとは、スチール製の突っ張り棒にトレイやフックなどのオプションパーツを組み合わせて使うアイテム。non.oookさんも、「uminecco」で購入した、「DRAW A LINE 003 テンションロッドC 単品パーツ 縦専用」(税込6,270円)を導入。そこにオプションパーツのトレイ「DRAW A LINE 019 トレイ 単品パーツ 縦専用」(税込6,270円)を取り付け、床に置いていた植物を移動したそう。グリーンに立体感が出て、ますますおしゃれになっています。
まとめ
non.oookさんのお部屋は、お部屋全体を使って上手にグリーンが取り入れられていましたね。目で癒され、成長に癒される植物は、生活に潤いを与えてくれます。お花に比べ毎日のお手入れも簡単で、育てやすい種類も多いので、初心者にもおすすめです。それでも育てられるか不安という人は、フェイクグリーンを飾るのも手。お部屋に彩りを加え、豊かな毎日を過ごしてみてくださいね。
※写真は全てnon.oookさんより提供