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素敵な部屋で暮らしたいなら、まずは「こんな部屋にしてみたい！」とイメージすることがとても大事。そうすることで、カラーやアイテムのデザインなど、コーディネートに統一感が出て、どんな家具や小物を揃えていけばいいか明確になります。
今回は「ニトリ」が提案する“ヴィンテージ”コーディネートのインテリアをご紹介。色の組み合わせや全体のイメージなど、部屋づくりの参考にしてみて。
渋めな＜ヴィンテージ＞テイストの部屋でかっこよく暮らす
“お、ねだん以上。”をキャッチフレーズに、全国450店舗以上展開する「ニトリ」には、新生活を充実させるアイテムがいっぱい。その中から、“ヴィンテージ”テイストのインテリアを厳選しました。
「ニトリが提案する“ヴィンテージ”には、アイアンやガラス、革や木材など、使うごとに風合いが変化していく素材を用いています。めざしているのは、来年、再来年、もっとその先……使うごとに味わいが深まり、渋みを増すような部屋づくり。とはいえ、トレンドに敏感な方へ向けて、旬の要素も積極的に取り入れているので、おしゃれにかっこよくまとまっています」と、語るのはニトリ広報部の澤田千英（さわだ・ちえ）さん。
本革のソファで部屋をカフェ風に
質感のある本革のソファは重厚感たっぷり。部屋を大人っぽく演出してくれ、座ればカフェにいるような気分になれます。カラーはブラウンとネイビーの2色。クッション1個付きなのもうれしいですね。
2人用本革ソファ（フィルン2 NL革 BR/MBR）69,990円 ※一部合成皮革
「天然皮革で肌なじみが良く、丁寧にお手入れしていただくと長く革本来の風合いをお楽しみいただけます」（澤田さん）
キリム柄のクッションで部屋にアクセントを
インテリアの雰囲気を自分好みに近づけるなら、クッションカバーを変えるのが手軽な方法。ニトリのこちらのクッションカバーなら、1,000円台とお手頃なので、部屋のワンポイントとして取り入れるのにおすすめです。
落ち着いた配色のキリム柄は、ヴィンテージ感のあるアイテムと相性抜群。さり気ないかっこよさをプラスしてくれます。
落ち着いた配色のキリム柄は、ヴィンテージ感のあるアイテムと相性抜群。さり気ないかっこよさをプラスしてくれます。
クッションカバー（IN VTキリム）1,490円
「ハードなしっかりとした生地で、触り心地も見た目にも高級感があります。手洗いできるので、ずっと使っていただけますよ」（澤田さん）
北欧風のデザインが美しいセンターテーブル
リビングに置くテーブルは、常に目に入る家具だからこそ、特別デザインにこだわりたいもの。そこでおすすめしたいのが、北欧家具のようにシンプルでありながら、モダンなセンターテーブル。高さは約39cmと低めなため、圧迫感がないのも、一人暮らしの部屋にはうれしいポイントです。このテーブルを使って、コーヒーを飲んだり、読書をしたり、心地よい暮らしが想像できますね。
センターテーブル（NフィルンMBR）39,900円
素材には木目が美しく強度があるウォールナットを使っています。ウォールナットはヨーロッパ家具を代表する素材で、ミラノ大聖堂の聖歌隊の合唱席や楽器にも使用されているんです。流行に左右されないので、ずっと飽きずに使えそうです。
時計も色調を合わせてかっこよくキメる！
洗い物をしているときや、忙しい朝、支度をするときに、あると便利なのが掛け時計。ソファやテーブルなど、部屋の中で大きな面積を占める家具を決めたら、次に時計などの小物も全体の色合いやトーンに合うものをセレクトしましょう。“ヴィンテージ”テイストの部屋には、文字盤がダークブラウンなこちらの時計が馴染みます。
掛け時計 プロフ（ダークブラウン）2,990円
「連続秒針なので、カチコチとした音が気になりません。部屋で集中して勉強や読書をすることが多い大学生にもぴったりです」（澤田さん）
部屋のムードを一気に変える！ ペンダントライト
最後におすすめしたいのが、“ヴィンテージ”テイストの照明。センスの良いカフェやレストランは、照明にもこだわっていることが多いです。大きな家具のようにすぐ目に留まるものではないけれど、素敵な照明に変えると一気に部屋全体の印象がおしゃれに！ こちらのペンダントライトは、木の板に3つの黒いシェードが配されていて、それぞれ角度や高さを調整可能。インテリアに合わせて、明暗や光の当たり方を変えることで、ムーディーな雰囲気もつくり出せます。
ペンダントライト ランタナ（BK/VI）11,900円
「4.5～6畳のダイニングやリビングにおすすめの照明です。チェーンで高さの調整もできます。かっこいい部屋になりますよ」（澤田さん）
まとめ
ニトリの“ヴィンテージ”コーディネートのインテリアはいかがでしたか？ 落ち着いた配色とかっこいいデザインの家具や小物は、使うほどに味が出そうですね。センスの良いカフェのような雰囲気だけに、レコードをかけたり、コーヒーを飲んだり、部屋でゆったりとくつろぐシーンが想像できます。全体的に渋いテイストなので、男性も取り入れやすいと思います。もちろん、甘すぎないかっこいいインテリアが好きな女性にも！
※価格や商品情報は2018年9月時点のものです。
とりぐら編集部・ぐら
