慶應義塾大学のおすすめサークル20選 有名どころから個性的なサークルまでご紹介 4ページ目
慶應義塾大学のおすすめサークル16 慶應ファッションクリエイター
服飾・ファッションの専門学校であるESMOD JAPONにて服を製作し、ファッションショーを企画・運営するインカレサークルです。慶應以外にも、学習院女子大や東京外語大、東京家政大などの学生が参加しているそう。ファッションに興味のある学生が集まり、メインイベントである12月のファッションショーに向けて演出から衣装制作、モデルまですべてを自分たちで準備します。
洋服が好きな人や服を作ってみたい人はもちろん、ファッションショーに関わることができるため、舞台演出や企画に興味がある人にとっても楽しめるサークルです。
⇒『慶應ファッションクリエイター』公式Twitterアカウント
https://twitter.com/keio_fc
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おしゃれサークル『慶應ファッションクリエイター』にはどんな人がいる?
慶應義塾大学のおすすめサークル17 竹之会
竹之会は、箏、三味線、尺八を演奏する慶應義塾大学の和楽器サークルです。毎週木曜日に和楽器の先生をお呼びして和室でお稽古を行っています。毎年6月に行われる初音会や、三田祭への出展、定期演奏会、その他にも依頼を受けて演奏を行うこともあり、年間を通じて楽曲を披露する場があることが特徴。
大学から和楽器を習い始めた部員も多く、初心者歓迎なのもうれしいですね。
⇒『竹之会』公式Twitterアカウント
https://twitter.com/takenokai
慶應義塾大学のおすすめサークル18 ダッファーズゴルフクラブ
学内でも最大規模のゴルフサークルです。規模だけでなく実力も高く、過去には学内のゴルフ連盟の大会で14連覇を達成したこともあります。ゴルフサークルと聞くと、「経験者しか入れないのでは」と思いますが、初心者でも入部可能。練習体験も行われるので、興味のある人はまずは体験してみるといいでしょう。
⇒『ダッファーズゴルフクラブ』公式Twitterアカウント
https://twitter.com/keiogolfduffers
慶應義塾大学のおすすめサークル19 慶應野鳥の会
1968年に創部した、慶應義塾大学唯一の生物系サークルです。日吉キャンパス周辺を中心に、関東の河川や干潟、緑地を訪れてバードウォッチングを行っています。
夏や冬には合宿があり、遠征して他の地域でバードウォッチングを行うこともあります。
鳥や動物が好きな人、のんびりと自然の中を探索するのが好きな人におすすめです。
⇒『慶應野鳥の会』公式Twitterアカウント
https://twitter.com/keio_kbwc
慶應義塾大学のおすすめサークル20慶應義塾ワンダーフォーゲル部
慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部、通称「KWV」です。登山活動以外にも、島探検、雪山、沢歩き、スキー、自転車、シュノーケリングなどさまざまな活動を行っています。
また、OBとの交流も盛んで、現役メンバーとOBが合同で山登りを行うこともあります。
自然の中で身体を動かしたい人、メンバーと力を合わせて山頂の絶景を目指してみたい人におすすめです。
⇒『慶應義塾ワンダーフォーゲル部』公式Twitterアカウント
https://twitter.com/keiokwv
慶應義塾大学の歴史あるサークルだけでなく、ちょっと変わった新しいサークルまで魅力的なサークルをご紹介しました。律法会や十八人会、経済新人会などは、特定の学部生なら入っておいて損はないので、来年慶應生になるのなら、チェックしておくといいですね。
このサークル紹介を見てもまだどのサークルに入るか迷ってしまう場合は、先輩大学生たちが実際に行った「サークル選びのコツ」を参考にしてみてはいかがでしょうか。
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先輩900人が教える! リア充サークルの選び方は?
慶應義塾大学には本当にたくさんのサークルがあるので、歓迎会や説明会に行く前にある程度自分の希望するサークルの条件を絞り込んでおいたほうが、スムーズに入部したいと思えるサークルに出会えます。ぜひ参考にして、自分にあったサークルを選び、慶應義塾大学でのキャンパスライフをより一層充実させてください。
(中田ボンベ@dcp)