ギャップにびっくり? 入学してわかった大学生活の実態8選 2ページ目
・サークル活動に走る。重要度が思ってた以上に高い(女性/25歳/大学4年生)
・サークルに所属すれば交流が増える(男性/20歳/大学2年生)
・すごく難しい授業だと思っていたけどそうでもないし、サークルのほうが夢中になれるから(女性/21歳/大学3年生)
・クラスの仲間ではなくサークルが生活の中心。ほとんどサークルの人としか遊んでないので(女性/20歳/大学2年生)
●その他
・友達があまりできない。一人一人取る授業が違うので、高校までのように濃い友人関係が築けなかった(女性/22歳/大学4年生)
・合コンなんてない。キラキラキャンパスライフなんてない。思い描いていたような大学生活じゃなかった(女性/22歳/大学4年生)
・実習が大変。病院までの移動時間がない。事前学習、帰宅後の記録の多さが大変(女性/23歳/大学3年生)
・自分次第っていうけど本当にそうで、勉強してもサークルしてもなんでもあり。ただ「自己責任ね」って感じ(女性/20歳/大学2年生)
勉強やテストに関して思っていたより「楽だった」「大変だった」両方の意見があり、感じ方に差が見られました。もちろん大学や専攻によっても違いがあると思いますが、理系や実習が多い専門分野はより忙しくて大変な傾向があるのですね。
いかがでしたでしょうか。本業の勉強がおろそかになってしまうと問題かもしれませんが、余裕があるのならサークル活動に参加してみるのもいいかもしれません。交流が増えるという回答があったように人脈を広げたり、社会人になってからではできない、学生時代ならではの経験ができるのではないでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:男子大学生201人 女子大生204人