■意識はしない

●慎重派だから

・貰っても自分の身分をわきまえているから（19歳／大学1年生）
・それだけで判断するのは早すぎるから（19歳／大学1年生）
・本命だとは限らないから（19歳／短大・専門学校生）
・義理でいちいち気にしていたらキリがないから（20歳／短大・専門学校生）

●みんなにあげてるから

・誰かれ構わずチョコをあげる女子が多いので、貰うことが当たり前になってきた感じがするから（21歳／大学2年生）
・みんなに配っているのでそういう風には考えることはないから（24歳／大学4年生）
・本命は経験ないが、義理チョコは社交辞令だと思ってるから（21歳／大学3年生）
・サークルの男子全員にあげているから（22歳／大学2年生）

■その他

・はい。義理とはいえラッピングなどきちんとされていると、女子力高くて意識しそうになるから（21歳／大学3年生）
・はい。男とはそういうもの（20歳／大学1年生）
・いいえ。チョコがあまり好きじゃないから、まずなによりこのチョコどうしよってなる（22歳／大学4年生）
・いいえ。全部義理だと思うから（24歳／大学2年生）

意識する派の回答の中に「男とはそういうもの」という意見も。チョコを楽しみにするのも、もらって嬉しくなるのも、男子の抗い難い本性の一つなのでしょうね。

いかがでしたか？ Perfumeの曲『チョコレイト・ディスコ』の中で、「期待している男の子」と歌われていますが、実際に、バレンタインデーを意識する男子というのは多いようです。2月14日は「計算する女の子」の術中に、あえて嵌ってみても楽しそうですよね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：男子大学生408人