意外に多い? すでに「運命の人」に出会った大学生は約4割! その理由は? 2ページ目
・考えたことがない(女性/20歳/短大・専門学校生)
・たくさんいる異性の中でその相手を好きになったことが運命だから(男性/22歳/大学4年生)
・一目ぼれした人が運命の相手だと感じているから(男性/24歳/大学4年生)
・将来のことまで考えているから(男性/21歳/大学4年生)
・長らく付き合っている人がいて、その人だと思うから(男性/23歳/大学院生)
・今の相手が運命の相手だと思いたいから(女性/22歳/大学4年生)
・運命の相手が一人だとは限らないから、今までに出会っているかもしれない(女性/20歳/短大・専門学校生)
運命の人にはまだ出会っていないと答えた大学生は、ほぼ6割でした。残りの4割の人の多くは、今現在お付き合いをされている方が運命の相手だと感じているようです。学生のころから将来のことまで2人で話し合っているのは素敵なことですね。
好きになった人が運命の人であるかどうか。それは付き合えたとしても「運命」だと断定することは難しく、極論を言えば別れたときに運命の人でなかった……とわかるものなのかもしれません。しかし、2人が一緒にいる時間を、この時間は運命によって作られた時間だと感じて過ごすことができていれば、それが運命を引き寄せる力となっていくのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女146人(男性56人、女性90人)