スマホorテレビ、なくなると困るのはどっち? イマドキ大学生の8割以上が…… 2ページ目
・毎日テレビ見るのでスマホをいじらなくても生きていけると思う(男性/22歳/大学4年生)
・小さい頃からテレビっ子だから(男性/22歳/大学4年生)
・スマホは携帯電話があれば、多少不便になるにしても代用品になる(男性/21歳/大学4年生)
・映画やドラマが趣味だから(男性/24歳/大学4年生)
・携帯は中学生から使い始めたけど、テレビは生まれる前からあったからない生活に慣れなさそう(女性/22歳/大学4年生)
・両方ともなくなると困るが、テレビのほうがなくなると困る。昔からテレビが大好きで、外出時、睡眠時以外はほとんどテレビをつけている。また、災害発生時の情報発信源になるから(男性/20歳/大学3年生)
・携帯はなくても生活できる(男性/24歳/大学院生)
・年末年始は帰省して紅白歌合戦を見るのが楽しみだけど、できなくなるから(男性/21歳/大学3年生)
結果は、スマホのほうがなくなると困る、とした人が圧倒的に多かったようです。やはり今の大学生世代はスマホのほうが、コミュニケーションツールとして重要であると認識しているようですね。テレビに関しては、昔から見ているのでそれがなくなると困る、という習慣的な意見が大勢を占めていたようです。
スマホやパソコンを利用したインターネットがテレビを凌駕しつつある現代ですが、エンターテイメントとしてのおもしろさはどちらも楽しめるものではないでしょうか。テレビもスマホも、自分の生活習慣に合った方法で利用していきたいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女158人(男性57人、女性101人)