・いくら恋人でもいつも一緒にいたら自分のペースを乱されてしまうから（23歳／大学4年生）
・結局人は1人で生きているから、ずっと一緒にいると疲れる（22歳／大学4年生）
・なんやかんや連休中とかずっと一緒にいると疲れてくるので、実家で兄弟と居間でごろごろしてるくらいの感覚にならないとずっと一緒は無理だと思う（24歳／大学4年生）
・たまには一人でいることで、2人で会えるときがよりうれしくなるから（23歳／大学4年生）
・会えない時間も大切だと思うから（22歳／大学4年生）
・たまには距離を開けて考えたりしたい（21歳／大学4年生）
・そこまで彼氏に入れ込みたくないから（24歳／大学院生）
・ずっといるのは、結婚してからでいいと思うから（21歳／大学4年生）

結果は予想以上に、「一人でいる時間もほしい」と答える人が圧倒的でした。ただし、決してネガティブな感じではなく、「一人でいることで、2人で会うときのうれしさが倍増する」というとらえ方をしている人も多いようですね。

男女の恋愛関係は、複雑な想いもはらんでいるということがよくわかった結果だったのではないでしょうか。男子も今回の結果をよく考えて、女子との付き合い方を改めて考え直した方がいいのかもしれませんね。それがまわりもうらやむ、ベストカップルへの道になるのでしょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：女子大生192人