幸せなのに後悔…? 略奪愛の成功者が肝に銘じておきたい恋愛テク

学生の窓口編集部

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元々は他にパートナーがいた人を好きになってしまったという人。恋愛は個人の自由ですが、その中でも略奪愛は何かと障害がつきものです。ここでは略奪愛に成功したとしても気をつけておかないといけない事項を紹介します。

■相手の心変わりに注意

そもそも本命の恋人がいたにも関わらず、乗り換えてしまった相手には浮気癖がある可能性があります。「君だけは特別だよ」と甘い言葉をささやかれることもあるかもしれませんがやはり前科は前科。「二度あることは三度ある」ということわざがありますがぜひ覚えておきたいもの。 心の片隅に今後自分がしたことを逆にされてしまうかもしれないという考えを置いておきましょう。

■自分の心変わりにも気をつけて

人のものが欲しくなってしまうという人は少なくありません。恋愛に関しては手に入れるまでは燃えるけれど、実際にゲットしてしまうとすぐに飽きて他の人に目がいってしまう……。そんな自分の性癖に自覚がある人は注意しましょう。いくら真剣とは言っても最低限の倫理観は大切にしておきたいもの。自分の本能の赴くままに突っ走るとたくさんの人を傷つけてしまうことになります。

■金銭トラブルには巻き込まれないように

略奪愛の相手が既婚者だった場合、離婚問題に発展するとどうしてもお金のトラブルが発生してきます。慰謝料、子どもがいれば養育費など事情によってはかなりの金額を要求される場合があります。パートナーと一緒にその支払いを背負っていけるのかどうかもう一度しっかり考えてみましょう。 お金のトラブルはとても根が深いため、勝者の喜びに浸っていないで現実に目を向ける必要があります。

■周りの目を気にしましょう

略奪愛というのはどうしても響きが悪いものであり、周りの人の関心を刺激する材料にもなりえます。たとえ本当のことだとしても、やはり噂を流されるのは不愉快なものですね。情報に尾ひれ背びれをつけられてしまう可能性もあります。加えてパートナーや自分の地元に住んでいる人は噂が流れるスピードも早いため、周りの目が気になる人は引越しも検討してみましょう。

■迷惑をかけた人たちへの罪悪感

略奪愛をしてしまうとどうしても傷つく人が出てきてしまうもの。元恋人や奥さん、お子様などその範囲は人によって異なりますが、傷つく気持ちはみんな一緒です。周りを巻き込んでしまったからこそ、新しいパートナーとは必ず末長く仲良くしていこうという気持ちを持ち続けることがせめてもの償いです。おかした罪の重さは消えませんが、後悔してばかりいては進歩がないことも事実。罪悪感と前向きな気持ちを一緒に持ち続けるようにしましょう。

略奪愛をしてしまったあとに肝に銘じておきたい事項を紹介しました。さまざまな恋愛が世の中には存在しますが、リスクが大きい略奪愛であるからこそ大切に育みたいものです。新しいパートナーが生涯最後のパートナーとなるようにできたらいいですね。

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