【潜入レポ】「ミスソフィア2015」ファイナルがすごすぎた件! ウエディングドレス→親からの手紙で涙腺崩壊 2ページ目
■個性あふれる自己PRタイム!
そして、ファイナリストたちによる自己PRタイムのスタートです。
トップバッターは、エントリーナンバー1番の栗村さん。
「私の笑顔でみんなを笑顔にしたい」と栗村さん。今の心境を素直に綴ります。
スピーチを終えると、特技のヴァイオリン披露です。曲目は『Let It Go~ありのままで~』。
“これでいいの 自分を信じて 光浴びながら歩き出そう 少しも寒くないわ"
そんな歌詞に思いを乗せて演奏してくれました。華麗な旋律で、観客を引きつけます。
続いては、伊藤渚さんの登場です。
夢見ていたミスソフィアの舞台に立った喜び、コンテストへの思いを語ります。
スピーチが終わると、歌手・大原櫻子の名曲『瞳』を熱唱します。小さな体からは想像もつかないほどの声量と存在感で会場を魅了します。ミスキャンの活動を通して、言葉の大切さをより感じるようになったと言う伊藤さん。思いを言葉でしっかり伝えられる曲を選んだのだそう。
お次は、栗山朋子さん。
「自信を持ちたい」「大学生活で何かをやり遂げたい」と、ミスソフィアに応募した理由を語ります。
特技披露ではフルートを演奏。曲は、映画「海猿」の主題歌としても耳馴染みのある『オープン・アームズ』です。フルートの優しい音色が会場全体を包み込みます。栗山さんは“すべてをさらけ出して"という詞に、「自然体の自分で良いんだ」と励まされたそうです。
4番目は岡部茉佑さんの登場。鮮やかなロイヤルブルーのドレスで、琴を演奏します。
ドレス&琴という珍しい組み合わせで、曲目は『Jupiter』。弾くのも大変そうですが、猛練習の成果が出ています。「琴の音色の美しさや日本の伝統文化の素晴らしさを伝えたい」と岡部さん。
最後に、石本花さんは日本舞踊を披露します。今日の本番のために、練習を重ねてきました。
目標にしていたミスソフィアの舞台で、実に堂々としたパフォーマンスを見せてくれます。練習を重ねてきたスピーチや自己PR、候補者それぞれの個性が出ていました!
ここで、今日の本番を迎えるまでの候補者たちの軌跡をVTRで振り返ります。
まだファイナリストに選ばれる前、普通の大学生だった5人の面接シーンが映し出され、半年間のミスキャン活動でグッと美しく、素敵な女性に成長したことが窺えます。