年賀状を送った人は半分以下。進む学生の「年賀状離れ」

2014/02/03

付き合い・人間関係

フレッシャーズ白書


日本の伝統文化である年賀状。日頃お世話になっている人に新年の挨拶と感謝の気持ちを伝える大切な習慣ですが、最近の若者たちはメールやSNSで挨拶を済ましてしまい、「年賀状離れ」が進んでいると言われています。実際のところどれくらいの人が年賀状を送っているのでしょうか。大学生に聞いてみました。


Q.年賀状は送りましたか?
はい 45.7%
いいえ 54.3%

【年賀状を出した人】
「友達には出していないが、内定先に出した。やはり、マナーとして出すべきだと思う」(男性/21歳/医療・福祉業界内定)
「高校時代の先生方に就職先を報告し、お世話になったお礼を伝えたかった」(女性/22歳/マスコミ・広告業界内定)
「内定先の企業から来たので返信しなければいけないと思った」(男性/24歳/医薬品・化粧品業界内定)

【年賀状を出さなかった人】
「ハガキ代がムダ」(女性/21歳/医薬品・化粧品業界内定)
「今まで年賀状を出す習慣が全くなかった」(男性/23歳/小売店内定)
「SNSやメールなどで済ませばいいと思った」(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学業界内定)

年賀状を出した学生は半数以下という結果になりました。年賀状を送った人は、内定先への挨拶や、届いたものに対しては返信を送ったと回答した人が多数。積極的に送っている学生はさらに少ないことが予想されます。一方、年賀状を送らなかった人は、そもそもその習慣があまりなかった人が多いようです。それでは、新年の挨拶を年賀状以外で済ませた人はどれくらいいるのでしょうか。聞いてみました。


Q.年賀状以外で新年の挨拶をしましたか?
はい 71.9%
いいえ 28.1%


Q.その手段を教えて下さい。
LINE 50.5%
メール 32.8%
Twitter 5.2%
Facebook 4.7%
電話 2.1%

年賀状以外の手段で新年の挨拶をした人は約7割以上。そのうち半数が「LINE」を使用しています。新年用のスタンプも多数登場し、人気を集めているようです。また、「Facebook」や「Twitter」でつながりのある人にまとめて挨拶をするという省エネ型の人も見られました。

郵便制度の発達によって普及された年賀状。通信手段の発展で手間のかかる年賀状から、より簡単な「年賀メール」のシフトは、今後も加速していくでしょう。そのうち、「社会人になってから初めて年賀状を送る」なんて新人が当たり前になるのかも。


調査時期:2014年1月6日~1月8日
調査対象:フレッシャーズ調べ
調査数 :2014春卒業見込み学生322名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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