26分間の昼寝で注意力が54%も向上!?「昼寝の習慣」でパフォーマンスアップ! #Z世代pickフレッシャーズ

2024/05/29

社会人ライフ

こんにちは!リリースピッカーの杏奈です。疲れすぎて昼寝が必要…。だけど横になれる場所もない…。そんなあなたに、いつでもどこでも気軽に本気の昼寝をできる商品のご紹介です!

⇒1日1分『一瞬で気持ちを切り替える練習』…壁にぶつかったときの「処方箋」に #Z世代pickフレッシャーズ

6月7日まで ネックピロー(首枕)の「ネーミング募集キャンペーン」を開催 SNSで募集中。

オーダーメイド寝具の製造・小売業を行っている日の本寝具株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役:高谷和志、以下日の本寝具)が、オフィスや交通機関での移動中に使用する「昼寝用ネックピロー」を開発した。OECD(経済協力開発機構)の調査で、「日本は世界で最も睡眠時間が短い国」という結果が出ており、寝不足による経済損失が18兆円にものぼると言われている。日の本寝具では、睡眠不足の国である日本に「昼寝の習慣」を広め、仕事のパフォーマンスをアップするとともに健康増進の一助となればという思いで、「昼寝用ネックピロー」を開発した。2024年5月10日より6月7日まで、Facebook・Instagram・Xのアカウントにて、この「昼寝用ネックピロー」のネーミングを一般の人から広く募集する。

募集概要

◆名称:昼寝用ネックピロー ネーミング募集キャンペーン

◆募集内容:昼寝用ネックピローの商品名の募集・1人何点でも応募可

◆商品:最優秀賞(1名) 寝具4点セット(35000円相当)とネックピロー / 優秀賞(5名) ネックピロー

◆応募期間:2024年5月10日(金曜日)~6月7日(金曜日)

◆応募方法:Facebook・Instagram・Xのキャンペーンアカウントにて

◆結果発表:2024年6月15日(土曜日)

昼寝用ネックピローの特徴

オーダーメイド寝具の販売を通じて、これまでに4000人以上の眠りの悩みと向き合ってきた日の本寝具。

そんな日の本寝具が、オフィスの椅子や交通機関での移動中に座ったまま快眠できて、すっきりと目覚められるネックピローを目指して開発に取り掛かった。多くのモニターに試作品を試してもらい、感想を聞く中で、「頭の揺れを抑える」「頚椎動脈の圧迫を防ぐ」「つけ心地」の3点がポイントであることが分かった。

さらに試作を重ねることにより、「頭が揺れないようにしっかり首を包み込む形状」「独自のキルトデザインによる強すぎないホールド感」「2種類の中素材と滑らかな肌触りによるつけ心地」という3つの特徴を持つ、今までにないネックピローが完成した。

昼寝用ネックピロー 開発の経緯

プロゴルファーのトレーナーから、「アメリカで大活躍している日本人プロゴルファーが、移動時の仮眠後に首が痛くなるので困っている」という相談を受け、仮眠用の枕を開発することになった。1929年から95年間にわたって寝具を販売してきたノウハウを活かして開発を進め、試行錯誤を繰り返して、ようやく完成した。

完成品を様々な人に試してもらったところ、かなり評判がよく、「オフィスでの昼寝用に欲しい」「新幹線での出張に持っていきたい」「車で旅行する際に使用したい」という様な声が多く寄せられ、一般販売に向けてさらにブラッシュアップしたのが同商品という。

【代表取締役から】

昼食後に強い眠気を感じて、仕事がはかどらなかった経験は誰でもあると思います。昼寝は「サボり」と思われがちですが、眠気を我慢して仕事をするよりも、適度に仮眠や休憩を取る方が仕事の能率が上がると言われています。NASA(アメリカ航空宇宙局)の実証実験では、26分間の昼間の仮眠で、認知能力が34%、注意力が54%も向上するという結果が出ています。仕事の効率アップや健康増進のために日本に「昼寝の習慣」を広めたいと思っております。(代表取締役 高谷和志)

⇒1日1分『一瞬で気持ちを切り替える練習』…壁にぶつかったときの「処方箋」に #Z世代pickフレッシャーズ

編集/杏奈(学窓ラボメンバー)

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ