・ある程度出世したり、認められた人には生きがいだろうと思うが、自分にとってはうだつも上がらず家族からも疎遠となっているので、生きがいではない(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・ずっと仕事をしていてもしんどいから(男性/20歳/その他)
・仕事は生活のために仕方なくしているだけ(男性/29歳/機械・精密機器)
・仕事がつまらないから(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・仕事はあくまで生活のため。プライベートときっちりわけたい(女性/33歳/人材派遣・人材紹介)
・仕事のほかにプライベートでも充実しているから(男性/30歳/医療・福祉)
・仕事はお金を稼ぐためのもので、あくまでプライベートが大事だと思っているので(女性/26歳/医薬品・化粧品)
・はい。仕事もひとつの人生なので(男性/30歳/学校・教育関連)
・はい。お金を稼げるから(男性/33歳/運輸・倉庫)
・いいえ。仕事はおまけだと思う(男性/35歳/その他)
・いいえ。仕事は家庭を支える基盤(男性/49歳/医療・福祉)
人の役にたっている実感があると、仕事にもハリが出てくるというもの。逆にそれがないと「なんのために頑張っているんだろう……」と見失うこともあるみたいです。
いかがでしたか? 8割の人が「仕事は生きがいではない」と回答していました。仕事よりプライベートを大事だと思う社会人が多く、そっちのほうを優先しがちという声が多かったです。プライベートを満喫することはもちろん大切ですが、「生きがい」とまではいかなくても、仕事を少しでも楽しいと思えるようになると、より社会人生活が充実しそうですよね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年3月
調査人数:社会人男女222人(男性120人、女性102人)
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