新社会人男性の69.7%が「結婚相手が専業主婦になる」ことに賛成派-相手の意見を尊重したい【新社会人白書2017】

2017/03/14

社会人ライフ

●第3位 賛成だ

・家事をやってほしい(22歳/大学4年生)
・専業主婦にしてあげられるくらい稼ぎたい(23歳/大学4年生)
・相手の意見を尊重しようと思うので(22歳/大学4年生)
・働きながら家事は大変だと思うから(22歳/大学4年生)

●第4位 反対だ

・家事は代行業者に頼めばいい(24歳/大学院生)
・不景気だから(22歳/大学4年生)
・片方だけ仕事をしないのはもったいないと思うから(22歳/大学4年生)
・仕事をすることでその人自身の成長にもなると思うから(22歳/大学4年生)

まずは「本人の意思を尊重したい」という声がたくさん聞こえました。反対派の意見からは、自分だけの収入では子どもに贅沢をさせてあげられなさそう、と将来を不安視する声がありました。一方で仕事と家事の両立が大変そうだから、専業主婦になってほしいという声も。

男性新社会人の多くは「まずは相手の意思を尊重して」、専業主婦になるか、働くか決めてもらいたいという意見をもっていました。本人が「専業主婦になりたい」という声もあれば、自分が頑張って奥さんとなる人を支えてあげたいという男性新社会人の素直な意見も聞けました。

文●ロックスター金谷

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:今春から社会人になる男子大学生184人

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