いまや一人1台スマートフォンを持っているのが当たり前の時代。昨年話題をさらった「ポケモンGO」を始め、さまざまなスマホ専用のゲームアプリもあり、ハマっているという新社会人も多いのではないでしょうか? 無料で楽しめるものもありますが、課金をしてアイテムを購入することでゲームの展開がおもしろくなるものも。実際この課金をしたことがある新社会人はどのくらいいるのでしょうか?
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生に、スマホのゲームアプリの課金について調査をしました。
■そのスマホのゲームアプリで課金をしたことはありますか?
はい 78人(24.4%)
いいえ 242人(75.6%)
75.6%の新社会人は「いいえ」と回答をしていました。堅実家な新社会人が多いことが見てとれます。一方で2割近くの新社会人が課金の経験があるようです。具体的にどんなアイテムに課金をしたのか聞いてみました。
第1位 「ポケモンGO」のふかそうち 8人(10.3%)
第2位 「ポケモンGO」のモンスターボール 5人(6.4%)
第3位 「パズルアンドドラゴンズ」のガチャ 4人(5.1%)
第4位 「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」のラブカストーン 3人(3.8%)
第5位 「モンスターストライク」のガチャ 2人(2.6%)
第1位、第2位は昨年社会現象にまでなった「ポケモンGO」のアイテム。第3位には「パズドラ」の名称で親しまれている「パズルアンドドラゴンズ」のガチャガチャが並びました。それぞれ理由を聞いてみました。
・あと少し課金すればクリアできるところまで行ったから(男性/22歳/大学4年生)
・どうしても出したいキャラがいたから(男性/23歳/大学4年生)
・モンスターボールを大量に買ってゲームを有利に進めたかった(女性/22歳/大学4年生)
・必要だったので(男性/31歳/大学院生)
・ほしいキャラクターを手に入れるため(男性/22歳/大学4年生)
・遊んでいて楽しいから。その分を課金して会社側に還元したい(女性/22歳/大学4年生)
課金をすることで、展開が早まったり、ストーリーがおもしろくなっていきます。課金経験者の新社会人からは楽しさを得るためには課金を惜しまないとの声もありました。次に今までの課金金額について聞いてみました。
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