【お葬式の必須マナーと基礎知識】服装、挨拶、香典などのマナーから当日の流れも解説

2017/06/22

対人マナー

2)お葬式の香典マナー


故人との関係の深さ、地域習慣によって多少差が出てきます。ここでは、一般的な相場をご紹介しておきましょう。

・親族:1万円、職場:5千円
・取引先として:20~30代は5千円、40代以上は1万円
・友人や近所として:20代は3千円、30代以上は5千円
迷ったときは、金額の高いほうにしておくと無難です。

そして、香典袋の準備も忘れずに。包みは無地か蓮の絵で、水切りは黒白のものとするのが、多くの宗教・宗派で共通です。書き方は、多くの宗派でも共通して「御霊前」が一般的。四十九日以降は「御仏前」「御供物料」などとし、「御香典」はいつでも使えます。

・1人:氏名は表の水切りの下に自分の名前を書きます。
・3人まで:表に全員の名前を記載します。
・4人以上:表には1人代表者の名前と「外一同」と記載します。そして袋の中に便箋を入れ、その便箋に全員の氏名と住所を記載しておいてください。

なお、書く際は薄墨の筆を使うようにしましょう。

■斎場等でのマナーと知識

<通夜・葬儀、告別式のそれぞれの流れ>
弔問客の行うことに大きな差はありません。
まずは受付。コートやショール、大きな荷物は受付で預けて、受付の方に「このたびはご愁傷さまです」と声をかけます。気をつけたいのは、最後まで言葉を言いきるのではなく、語尾は濁すように伝えるのがマナーという点です。そして、受付で香典を渡します。香典はふくさから取り出し、「お供えください」とお渡しして会葬者名簿に名前を書きましょう。
尚、通夜と葬儀両方出席する場合は、通夜で渡します。その際には、葬儀の受付で一言「お供えは済ませました」と伝えて下さい。

会場では正面の右側に親族類、右側に友人知人が着座します。そして、故人と親しい方ほど前列に座るのが基本です。自分の着位を決めましょう。大体の所要時間は1時間30分から2時間。その間は、故人を偲び僧侶や弔辞などを聞いていてください。

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