アポ取りは営業活動の第一歩です。まずはアポを取らなければ何も始まらないわけですが、そこがなかなかうまくいかず、営業の仕事に苦手意識を持ってしまう人も少なくありません。でも、せっかくあこがれの営業職に就けたのなら、苦手を克服して仕事の喜びを感じられるようになりたいですよね。 では、デキる営業マンはどこが違うのでしょうか? アポ取りにおいて大切な基本姿勢から、成功させるテクニックまで学ぶべき特徴をまとめてみました。
◆営業マンがアポ取りでやるべき基本姿勢は?
営業マンがアポ取りに挑むにあたり、押さえておきたい基本姿勢が2つあります。まず1つ目は、「もう一度会って話を聞いてもよいかな。」と思ってもらうために、顧客の利益に貢献できるような提案を示すことです。そのためには、前もって顧客の要望をよく理解しておくことが大事です。そして2つ目。アポ取りに成功しそうになった段階で日時の提案をすることです。相手に指定してもらえることがベストですが、そうでない場合、相手に遠慮をして曖昧にしてしまうと、なかなか日時が決まらず、結果せっかくのチャンスを逃すことになりかねません。タイミングを見て、候補日をいくつか提示するとよいでしょう。
まずは電話でのアポ取りを行う際の基本的な流れをつかんでおきましょう。
1.あわてないように用件をまとめておく。
2.はっきりと社名と名前を名乗る。
3.用件を伝えたら、打ち合わせの日時や場所を確認する。
4.最後に感謝の言葉を一言添える。
電話でのアポ取りは、相手の顔が見えないので、対面のとき以上に配慮が必要となります。声のトーンを上げた方がよい印象を与えますが、上げ過ぎは逆効果です。相手のトーンに合わせて自然な感じで、聞き取りやすいよう、ゆっくりと話すようにしてください。 基本的な流れがつかめたら、自分なりのアレンジを加えていくとよいでしょう。
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