お笑いの世界は競争が激しく厳しいものです。志半ばで芸人を諦める人もたくさんいます。しかし芸人を諦めたからといって、人生が終わったわけではありません。芸人をやめ転職したからこそ成功した人もいるのです。そこで今回は、転職して活躍している芸人さんを紹介します。
■芸人からこんな仕事に転身して成功した!
●カネシゲタカシ 元相方は、ゆったり系のボケが魅力のあの人!
カネシゲタカシさんは、元吉本興業の芸人です。フットボールアワーの岩尾望さんと『ドレス』というコンビを組んでいました。現在は漫画家です。『週刊少年ジャンプ』『ガンダムエース』『まんがライフ』等に数々の作品を発表している売れっ子です。
●パッション屋良 今は沖縄で……。
パッション屋良さんは、元マセキ芸能社で活動していたピン芸人です。自分の胸を思い切りたたくネタが有名な芸人さんでした。屋良さんは沖縄に戻り、自分の事務所を構えました。現在はテレビの製作会社のプロデューサーとして沖縄で活躍しているそうです。
●原田専門家 え!? あのピン芸人のネタも手がけているの?
原田専門家さんは、元吉本興業の芸人です。陣内智則さんと同じNSC大阪11期生に当たります。現在は芸人からクリエーターに転身し活動しています。よしもと芸人のロゴやグッズなどを手掛けています。また、陣内さんのネタで使用されている映像を作ったりもしています。
●鬼龍院翔 売れっ子ミュージシャンがコンビを組んでいた意外な人物!
現在『ゴールデンボンバー』で音楽活動を行っている鬼龍院翔さんも元芸人です。このこと自体も意外ですが、実は『しずる』の池田一真さんとコンビを組んでいたことがあります。養成所時代に『チョコサラミ』というコンビを組んでいましたが、卒業後にすぐ解散。その後音楽活動に専念していったそうです。
●栗山直人 元相方はとにかく明るいあの人!
栗山直人さんは、元よしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人です。元相方は「安心してください。はいてますよ」のネタで有名な、とにかく明るい安村さん。栗山さんの現在の職業はライターです。「くり」という名前で、パチスロ必勝本専属ライターとして活動をしています。
今回は芸人をやめて頑張っている人を紹介しました。芸人を諦めて転職しても、未来に向けて活動していれば未来は明るいものなのですね。
(吉田ハンチング@dcp)
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