言い訳の際ポイントとなるのが、許されるためにはどのような言い訳が良いのか考えることです。どのような言い訳かはもちろんですが、上司の性格によってもまた、変わってきます。冗談が通用しやすい上司であれば、冗談を織り交ぜつつ、笑いになるような言い訳の方が良いケースもありますし、お堅い上司であれば冗談なんかいれず、上司が納得するような言い訳が良いでしょう。そこで、とりあえず通用しやすい言い訳をいくつかピックアップしてみたいと思います。
真面目に言い訳をするのであれば相手が「それは仕方ない」と思うような言い訳でなければなりません。具体的には「道に迷っている人を助けていた」は良いでしょう。最近では日本にも外国人観光客が増えています。朝からでも活動していますので、外国人に道を尋ねられたので説明していた、困っていたので結局交番まで案内したなども考えられます。
スマートフォンを拾ったので警察に届けていた、でも良いでしょう。仮にですが、駅と会社の間に交番があっては遅れる程の言い訳にはなりませんので、その場合は「バス停まで案内した」とか、「会社から遠い所まで案内していた」となるよう、いろいろと考えて見ましょう。
あまりおすすめはできませんが、自転車で通勤しているのであれば「逆風だったのでいつもよりも加速が悪かった」とか、現実的に真面目に反省するよりも受け狙いに走った方が良い上司であれば、笑わせにかかるのも一手です。真面目な上司であれば不謹慎と思われてしまうかもしれませんが、相手によっては「それなら許してやる」となるかもしれません。
社会人にとってはまず遅刻は問題外のルール違反。一番良いのは言い訳をするのではなく、事実を伝えて誠心誠意謝ることです。しかし、どうしても本当のことを言えない場合には、ここで紹介した言い訳を頼ってみてはどうでしょうか。
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