【三平女子が結婚できない理由】
■「三平女子の理想と現実」
三平女子が結婚できない理由として、自分の事を過大評価しているという事があります。三平女子の理想の平均年収の682万円から82万円も低い年収600万円の結婚適齢期と言われる25歳から35歳までの男性は、全体の3.5パーセントしかいない事がわかっています。つまり100人の結婚適齢期の男性の中で4人いるかいないかの状態です。
もし、仮に結婚適齢期ではなく、バツイチでもいいと年齢制限を外して計算してみても5.7パーセントしかいません。三平女子が妥協して平均と言っている年収が、実は全然平均でも妥協でもなんでもない事がわかると思います。
■「男性と女性の違い」
女性は結婚相手を選ぶ事ができる時間が少ないという事もあります。男性は40代になっても結婚する事は可能ですが、女性の場合にはそうはいきません。出産の事もありますし、そもそも年齢を重ねて行くにつれて劣化してしまう方がほとんどです。
また、その年齢になっても結婚できないのは何か問題があるのかもと思われてしまうといったマイナス面も考えられます。
妥協して三平女子になっているといっても、周りからは選べる立場じゃないだろうなどと揶揄されてしまっている可能性もありますし、男性からは、同じ条件だったら若い女性の方が良いだろうと思われ、敬遠されてしまう可能性も高いと言えます。
■「年収から見る身勝手さ」
年収が600万以上の男性が4パーセントに満たないというお話をしましたが、実際に置きかえて考えてみると、100人の結婚適齢期の女性がいたとして、三平でいいやと言っている女性が、上位4人以内に入らないと結婚できないという事があります。
相手に求めているのですから当然の事ですよね。自分が未婚女性の中で4パーセントに入る事ができるかどうかで、相手に選んでもらえるかが変わってきます。
もちろん見た目が綺麗な女性の場合には、4パーセント以内に入る可能性もありますが、勘違いして欲しくないのが、男性はそこまで馬鹿ではありまあせんので、三平女子と言っている人が全然妥協していない事を知っています。
相手を条件でしか選ぶことができない女性の心の醜さが露出してしまっているからこそ、売れ残っているという事を自覚する必要があります。
バブル時代に流行した三高という言葉が流行した背景には、高成長期だったからこそ、国民全体が上を目指していて、頑張れば頑張った分だけ上に行けたという時代背景と、他人がライバルで当然の時代背景で、他人に見栄を張り合うのが当たり前だった事から、自然と他人より良い暮らし、良い思いをするために、お金持ちの高収入、他人に威張るための高学歴の男性が求められました。
現在は、より生活を安定させるために、年収よりも安定した生活をしている男性がモテる傾向にありますが、この先も未婚女性が増えるのは仕方がない事だと思います。
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