■ボーナス支給時に貯金する
「毎月の積立貯金のほかに、ボーナス時には半分以上を貯金にまわしている」(男性/36歳/メーカー)
ボーナスの一部を貯金することから始めると負担が少なくて済むかもしれません。
■財形貯蓄で半強制的に貯める
「会社の福利厚生で、給与から天引きされて積立ができる財形貯蓄制度があるので、それを利用している。貯金をしているつもりはないのに貯まっていくのがうれしい」(女性/29歳/建築)
財形貯蓄は給料から天引きされる分、苦労して貯金している感覚がないのが精神的に楽ですよね。
■給料日にそのまま貯金
「お給料が入金されたら、貯金する分をすぐさま貯金用口座に入れるクセをつけている。また、臨時収入もできるだけ半分は貯めるようにしている。『貯金は無理せず続ける』がモットー」(男性/28歳/公共施設職員)
うまく貯金をする一番のコツは無理をしないことかもしれませんね。
みなさん、コツコツと貯金しているようですが、中には「日本経済に不安が残るなか、より貯金をするのが重要な時代になっていると思うが、まったく貯められない。こんなことでは下流老人まっしぐら……」(43歳/男性/出版)と、不安を口にする方も。
不思議とお金の心配がなくなると心に余裕が持てるものです。なかなか貯金ができない方も、まずは貯金用口座を開設するところから始めてみてはいかがでしょうか。
(姫野ケイ+プレスラボ)
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